当センターがメールやちらしで入手した情報を元に、助成金情報を年度毎に掲載しています。
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<令和5(2023)年度の助成金募集一覧>

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名称 応募締切 助成団体 助成金の対象・助成する事業
2023年度ニッセイ財団 高齢社会助成「実践的課題研究助成」 6月15日 公益財団法人日本生命財団(ニッセイ財団) 【助成対象分野】
①「いつまでも地域で高齢者が安心した生活が送れるまちづくり(地域包括ケアシステム)の推進」
② 人生 100 年時代の「高齢者の生きがい・自己実現・就業支援」
③「認知症の人が地域で安心した生活ができるまちづくり」(本財団恒久分野)
④「孤独・孤立の解消に向けて人々のつながりを深めるまちづくり」
 第21 回 (令和5年度)「配食用小型電気自動車寄贈事業」 6月9日 公益財団法人
みずほ教育福祉財団
【対象団体】
以下の4つの条件を満たす団体。なお、反社会的勢力、および反社会的勢力に関係すると認められる団体からの申請は受け付けられません。
① 高齢者を主な対象とし、原則として、1年以上継続して、週1回以上、調理・家庭への配食・友愛サービスを一貫して行っていること。
② 法人(非営利活動法人、社会福祉法人、出資持分のない医療法人、公益法人等)・任意団体を問わず、非営利の民間団体であること。ただし、実施している給配食サービスがすべて行政等からの受託である団体の場合は、当該部門の営業利益が黒字ではないこと。
③ 現在の活動を継続するにあたって、配食用の車両が不足しており、本寄贈によって運営の円滑化が見込まれること。
④本寄贈を過去6年以内(平成30年以降)に受けていないこと。
令和5年度障がい者福祉助成金 6月5日 社会福祉法人
木下財団
【助成対象】
1.原則として障がい者支援を行う非営利の民間団体であり、グループホーム、地域活動支援センター、就労継続支援A/B型などの社会福祉事業(福祉施設の運営、福祉活動など)、またはそれに準じた事業を行う、規模の小さな団体やNPO法人等の団体を対象とします。
2.環境整備のための施設改修等の工事、設備・備品等の調達に必要な資金の一部を助成します。
3.関東1都6県(東京・神奈川・埼玉・千葉・茨城・栃木・群馬)にあること。ただし、対象地域外であっても東京から在来線で2時間程度であれば対象とする場合もある。
4.1団体内で1施設に限ります。
2023年度ニッセイ財団 高齢社会助成「地域福祉チャレンジ活動助成」 5月31日 公益財団法人日本生命財団(ニッセイ財団) 【助成テーマ】
 ①福祉施設や福祉・介護・保健・リハビリテーション専門職と地域住民の協働によるインフォーマルなサービスづくりへ向けてのチャレンジ活動
 ②認知症(若年性認知症を含む)の人、家族と地域住民がともに行う安心、安全に暮らせる地域づくりへ向けてのチャレンジ活動(本財団恒久分野)
 ③人生の看取りまで含む生活支援(※)につながる実践へ向けてのチャレンジ活動 (※)日常生活支援、身元保証、死後対応等
 ④高齢単身者、家族介護者を含めた複合的な生活課題に対する(家族への)支援につながる実践へ向けてのチャレンジ活動
 ⑤高齢者、障がい者、子ども等全世代交流型の活動・就労の機会提供、社会参加づくりへ向けてのチャレンジ活動【対象団体】
活動実績のある
①助成テーマにチャレンジする意欲がある団体
②他の団体・機関、住民組織等と協働で活動する団体
2023年度「シニアボランティア活動助成」 5月25日 公益財団法人
大同生命厚生事業団
【応募資格】
社会福祉の推進に役立つボランティア活動を行っているか、または行おうとするシニア(年齢 満60歳以上)が80%以上のグループ(NPO法人を含む)。
【活動テーマ】
高齢者福祉に関するボランティア活動
障がい者福祉に関するボランティア活動
こども(高校生まで)の健全な心を育てる交流ボランティア活動
ただし、少年野球・サッカー等のスポーツ活動や通常のこども会活動 は除く。
いずれも目的、計画等が明確な日本国内での無償の活動とする。
2023年度「ビジネスパーソンボランティア活動助成」 5月25日 公益財団法人
大同生命厚生事業団
【応募資格】
社会福祉の推進に役立つボランティア活動を行っているか、または行おうとするビジネスパーソン(会社員、団体職員、公務員、経営者・個人事業主)が80%以上のグループ(NPO法人を含む)。
【活動テーマ】
高齢者福祉に関するボランティア活動
障がい者福祉に関するボランティア活動
こども(高校生まで)の健全な心を育てる交流ボランティア活動。
ただし、少年野球・サッカー等のスポーツ活動や通常のこども会活動は除く。
いずれも目的、計画等が明確な日本国内での無償の活動とする。
第40回(令和5年度)「老後を豊かにするボランティア活動資金助成事業」 5月19日 公益財団法人
みずほ教育福祉財団
【対象団体】
地域において、助成の趣旨に沿った活動を行っている個人が任意で参加する比較的小規模なボランティアグループで、次の要件を満たすもの。
1.10~50人程度
2.満3年以上の活動実績がある((令和5年3月末時点)
3.グループの組織・運営に関する規約(会則)、年度ごとの活動報告書類および会計報告書類が整備され、北区(会則)に定めるグループ名義の金融機関口座を保有している。
<以下のグループは対象外です>
・法人格を有する団体(特定非営利活動法人など)及びその内部期間(支部など)。
・老人クラブ及びその内部機関
・自治会・町会及びその内部機関
・他の組織に所属する人(自治会長・民生委員など)を、本人の意思に関わらず自動的にメンバーとする団体。【対象活動】
① 高齢者による、地域共生社会の実現につながる活動
②高齢者を対象とした生活支援サービス
③高齢者と多世代との交流を図る活動
④レクリエーションを通じて高齢者の生活を豊かにする活動
海老原宏美基金 5月12日 海老原宏美基金事務局 【対象者】
誰もが「自分を生きる」ことができるインクルーシブな社会の実現に取り組む個人・団体(法人格の有無、活動年数、人数は問いません)。
【対象となる活動】
(1)障害種別をこえた若手障害者の育成と自立支援
社会課題の変革に、志を持って活動する若手障害者の育成に取り組む活動
(2)インクルーシブ教育の普及・促進
障害者権利条約に基づくインクルーシブ教育の普及・促進に取り組む活動
(3)“自分らしさ”に伴走する介助者の育成
当事者の“自分らしさ”を支え、伴走する介助者の育成に取り組む活動
第59回(2023年度)研究助成 4月22日 公益財団法人
明治安田生命こころの健康財団
【対象分野と領域】
(a)研究分野
①心理学・医学的研究
②社会学・社会福祉学的研究
(b)研究領域
①子ども(乳幼児期から思春期・青年期まで)に関する精神保健・福祉の領域
②家族・家庭の問題に関する精神保健・福祉の領域
③高齢者に関する精神保健・福祉の領域
 
第1回「未来の介護基金」 4月14日 公益財団法人
日本フィランソロピック財団
【助成対象】
既存の介護保険制度の枠組みに捉われることなく、高齢者が生き生きと暮らすための理想の介護・自立支援を模索し実現する活動のうち以下のいずれかを満たすもの
・既存事業・サービスの拡大・改善または効率化
・既存事業の知見を活かした新規事業・サービス
※本公募では日本国内で実施する事業が対象です。
※支援・サービス対象は社会からの支援を必要とする高齢者を想定しておりますが、必ずしも要介護認定を受けている必要はありません。
※助成対象となる事業例、対象範囲の詳細は、募集要項をご確認ください。
令和5年度(第34回)研究助成・事業助成・ボランティア活動助成 4月14日 公益財団法人
フランスベッド・メディカルホームケア研究・助成財団
【助成対象】
在宅ケア等に関する創意工夫を生かした自発的な事業又は先駆的、実験的なモデル事業であって、地域の実情に即したきめ細かな研究・事業・ボランティア活動で普及の可能性の有るもの。【応募資格】
○研究助成:医療、看護・介護関係機関に所属する職員。民間の事業者。(詳細は募集要項を参照)
○事業助成:研究と同じ、ただし大学の教職員は対象とします。
○ボランティア活動助成:地域で疾病や生活機能障害を持つ人(例:高齢者や障害者(児)等)にボランティア活動を行っている団体。社会福祉協議会・他の事業者等からの推薦が必要。
2023年度 ニッセイ財団環境問題研究助成 4月3日 公益財団法人
日本生命財団(ニッセイ財団)
【学術的総合研究】
(課題)人間活動と環境保全との調和に
関する研究
【若手研究・奨励研究】
(課題)特になし

※随時更新します。

<令和4(2022)年度の助成金募集一覧>

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名称 応募締切 助成団体 助成金の対象・助成する事業
JT SDGs 貢献プロジェクト
随時募集 公益財団法人
日本フィランソロピー協会
 主たる事業所所在地と事業展開地が日本国内にある法人(営利/非営利等の法人格は問わない)で「格差是正」、「災害分野」、「環境保全」につながり、包摂的かつ持続可能な地域社会の発展に貢献する事業
こどものみらい基金 随時
通年
一般財団法人
サウンドハウスこどものみらい財団
【応募条件】
1.こども達を支援する活動経験がある団体、個人
2.今現在、確実に実施できる支援計画があること
3.計画を実施するための資金の捻出が困難なこと
4.継続的に活動し、営利を目的としていないこと
5.特定の宗教や、政治思想に偏る活動でないこと
2023年度 ドコモ市民活動団体助成事業 2023年
3月31日
NPO法人
モバイル・コミュニケーション・ファンド(MCF)
【対象団体】
・日本国内に活動拠点を有する民間の非営利活動団体とし、活動実績が2年以上であること。なお、法人格のある団体の活動実績については、法人格取得前の任意団体の期間を含む(基準日:2023年3月1日)。
・また、複数の団体が連携した協働事業の場合は、代表申請団体が上記の要件を満たしていることが条件。
・任意団体については、5人以上のメンバーで構成され、会則、規約またはそれに相当する文書を有し、適正な事業計画書、予算・決算書が整備されており、応募団体が活動する地域の中間支援組織(NPO支援センターやボランティアセンター、社会福祉協議会などの活動支援団体)からの推薦があることが条件。
【対象活動】
・活動テーマ1:子どもの健全な育成を支援する活動
・活動テーマ2:経済的困難を抱える子どもを支援する活動
・活動テーマ3:生物多様性の保全を推進する活動
第35回NHK厚生文化事業団 地域福祉を支援する「わかば基金」 2023年
3月29日
社会福祉法人
NHK厚生文化事業団
【支援対象】
地域に根ざした福祉活動を行っているグループ
任意のボランティアグループまたはNPO法人
1.支援金部門
●国内のある一定の地域に福祉活動の拠点を設け、この支援金でより活動を広げたいというグループ
2.災害復興支援部門
●東日本大震災以降に激甚災害指定を受けた災害の被災地域に活動拠点があり、福祉活動を通して、その地域の復旧・復興をすすめているグループ
●被災地に必要な新たな福祉事業を展開したい、と考えているグループ
3.PC・モバイル端末購入支援部門
●パソコンを利用して地域で活発な福祉活動に取り組んでおり、台数を増やすことで、より高齢者や障害者に役立ち、活動の充実を図れるグループ
第 2 回「子どもまんぷく基金」助成 2023年
3月24日
公益財団法人
日本フィランソロピック財団
【対象団体】
日本国内に事務所があり、活動実績2年以上の社団法人・財団法人(一般及び公益)、社会福祉法人、特定非営利活動法人など非営利活動・公益事業を行う団体(法人格のない任意団体も含みます)
※営利を目的とした組織(株式会社等)は含みません。【対象事業】
養育環境の理由で十分な食事が取れない子どもたちへの食事支援事業や、子どもたちを養護している施設や団体への食事支援事業
令和5年度緑の募金 2023年
3月15日
公益社団法人
国土緑化推進機構
【対象団体】
1.自主的、組織的な活動で事業を完了できること。
2.交付金の使途に係る条件遵守が確実であること。
3.営利を目的としない民間団体で、次の(1)から(5)の要件をすべて満たしていること。
(1)定款、寄付行為またはこれらに準ずる規約を有すること。
(2)団体の意思を決定し、要望に係る活動を執行する組織が確立していること。
(3)自ら経理し、監査することができる会計組織を有すること。
(4)活動の本拠としての事務所を日本国内に有すること。
(5)反社会的勢力ではないこと。
【募集内容】
(1)一般公募事業(国内)
複数の都道府県にわたるなど、広域的な事業効果の波及が期待される取り組み(例:教育・健康等の分野で、山村地域における森と人とのかかわりの拡大を推進する森林の整備や緑化の推進)
(2)次世代育成公募事業
高校生・大学生などの若者が、森林や樹木を保全し増やしていく活動に参加することにより、将来の森づくりのリーダーを育てていくことをめざす取り組み
(3)特別公募事業(つながる、つなげる、子ども若者応援事業)
子どもたちの自然環境への理解や興味関心を広げ、さまざまな感性や表現力、生きる力を育み高めることを目的とする事業
(4)特別公募事業(スギ等森林の有効活用支援事業)
花粉の飛散を防ぐ取り組みを通して、未来につなぐ人にやさしい森づくりを推進する事業
(5)都道府県緑推推薦事業(子どもたちの未来の森づくり事業)
小・中学生の「森の学び」を支援するとともに、森林環境教育のフィールドとしての地域のシンボルとなる森づくりの取り組みを進める事業を、都道府県緑化推進委員会の推薦に基づき募集

※随時更新します。

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