当センターがメールやちらしで入手した情報を元に、助成金情報を年度毎に掲載しています。
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なお、当センターへの助成金情報のHP掲載依頼は、助成金申込みフォームからお送りください。
なお、市民活動に関する助成金情報でない場合には掲載しない場合がございますのでご了承ください。
※随時更新します。
<令和7(2025)年度の助成金募集一覧>
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※★印は新規助成金情報
名称 | 応募締切 | 助成団体 | 助成金の対象・助成する事業 |
こどものみらい基金 | 随時 通年 |
公益財団法人 サウンドハウスこどものみらい財団 |
【応募条件】 1.こども達を支援する活動経験がある団体、個人 2.今現在、確実に実施できる支援計画があること 3.計画を実施するための資金の捻出が困難なこと 4.継続的に活動し、営利を目的としていないこと 5.特定の宗教や、政治思想に偏る活動でないこと |
2026年度ヤマト福祉財団障がい者福祉助成金募集 |
11月30日 | 公益財団法人 ヤマト福祉財団 | 【趣旨】 ヤマト福祉財団は、障がいのある方々が「自立して生活することで幸せを感じる」を大切に考えて活動しています。そこでヤマト福祉財団は、福祉施設・団体の方々へのお手伝いとして、障がいのある方々の給料を増額するための新規事業の立上げや生産性向上に必要な設備や機器を購入する資金と、障がいのある方々の福祉を増進するための事業や活動の資金を助成します。 【対象】 障がいのある方の幸せにつながる事業・活動に対して助成します。 福祉事業所に限らずボランティア団体、サークル等、幅広く団体の活動を支援します。 ① 2024年4月から1年間以上活動実績のある事業所・施設・団体(個人の活動は不可) ② 2024年度以降(過去2年間)同一事業所・団体等において当助成金を受けていないこと ③ 2026年4月以降に開始し、2027 年 2 月末日までに完了する事業、活動に限ります ④ 波及効果が望め、かつ次年度以降も継続性の見込める事業、活動を優先します 【助成対象】 障がいのある方の幸せにつながる事業・活動に対して助成します。 福祉事業所に限らずボランティア団体、サークル等、幅広く団体の活動を支援します。下記の対象となる事業、活動を一つ選択して応募してください。 1.会議・講演会 2.ボランティア活動 3.スポーツ活動・文化活動 4.調査・研究・出版 【助成金】 上限 100万円 |
★第11回「企業ボランティア・アワード」 | 11月14日 | 東京ボランティア・市民活動センター | 【趣旨】 「企業ボランティア・アワード」は、都内の企業で働いている人たちによる非営利団体でのボランティア活動を表彰し、広く社会に広報することによって、企業人のボランティア活動への参加や企業と非営利団体の協働を促進することを目的とした事業です。 【助成対象団体】 チラシ(企業の方):https://www.tvac.or.jp/kigyo/kigyou_award2025_ol_kigyou.pdf |
★2026年度 環境市民活動助成(地域美化助成) | 10月31日 | 一般財団法人セブン-イレブン記念財団 | 【趣旨】 セブン‐イレブン記念財団の「環境市民活動助成」は、お客様がセブン‐イレブンの店頭募金を通して、地域の環境市民活動を支援する助成制度です。地域の環境問題を地域の市民が主体的に解決するために、さまざまな角度から支援し、市民主体の地域社会の実現を目指しています。 【応募可能な団体】 非営利活動団体、任意団体(NPO法人・一般社団法人・自治会・町内会など) 応募不可:公益社団法人、公益財団法人、観光協会、商店会、商工会、政治・宗教活動が目的、反社会的勢力との関わりあり 【活動場所】 公共性が高い場所 対象外:個人宅など閉鎖的な場所、生態系保護を優先すべき場所、学校・庁舎などの敷地 【助成金】 1団体あたり最大50万円 |
★2026年度コープみらい くらしと地域づくり助成 | 10月31日 | 一般財団法人 コープみらい社会活動財団 |
【趣旨】 コープみらい財団は、地域の活性化、地域・生活文化の向上、環境保全をめざす市民団体の事業・活動を助成により応援します。 【助成対象団体】 ・千葉県・埼玉県・東京都に活動拠点がある公益を目的とした団体 ・会員数が5人以上で、すでに活動しているか、これから活動を立ち上げる団体 【助成金】 最大20万円 |
★中央ろうきん助成制度”カナエルチカラ”2026 | 10月31日 | 中央労働金庫 | 【趣旨】 〈中央ろうきん〉は、「働く人の生活を守り向上させる」という使命のもと、労働組合・生活協同組合・市民団体などの非営利組織と連携した助け合いの金融機能によって、働く人が安心して暮らすことができる地域社会の実現に取り組んでいます。 本助成のテーマは~生きるたのしみ、働くよろこび~です。誰もが生きるたのしみと、働くよろこびを享受できる地域社会の創造に向けて、生活者・労働者の視点に立ち、参加や協力をベースとした、団体のユニークで新しい試みやチャレンジに注目し、応援します。 【対象事業・活動】 「生きるたのしみ」が「働くよろこび」につながり、「働くよろこび」をもつことが「生きる楽しみ」を生みだす。そのような「生きるたのしみ」と「働くよろこび」が相互に豊かな関係をつくりだす事業を応援します。 ・新たな事業の立ち上げを応援します。既存の事業・活動に新たな視点や切り口・要素や方法を加えたものも含めます。 ・「生きるたのしみ」という面では、広く“ひと・まち・くらし”づくりに役立つ発想豊かな事業・活動を想定しています。 ・「働くよろこび」という面では、働く人が直面する、“疾病治療・介護・子育てなどと仕事の両立”“働くことに困難を抱える若者や女性・高齢者の自立就労支援”など、多様な働く場・機会の創出に焦点を当てた事業・活動を想定しています。 ・特に、公的な補助や支援の対象とならない/なりにくい、自主的かつ先駆的な事業・活動を応援します。 【助成金】 助成総額:おおむね1,500万円です。 新たな事業の立ち上げや事業の芽を育てるために必要な経費とします。 その新たな事業に支出する調査・視察費、研修費、設備費、物品購入費などの経費の他、人件費、事務局経費も対象とします。 |
【2025年度下期】子ども食堂応援プロジェクト助成 | 10月31日 | 公益財団法人オリックス宮内財団 | 【趣旨】 さまざまな事情による、子どもの“孤食”や“欠食”を防ぎ、地域ぐるみで子どもを大事にする場となる「子ども食堂」や「 子どもの居場所づくり 」の取組みの充実にかかる経費の一部を助成するもの。このプロジェクトはオリックス宮内財団 ( 財団 ) からの助成金をもとに、ご飯を食べたり、宿題をしたり、遊んだり、子どもたちが安心して過ごすことのできる 居場所づくり の取組みを広げるとともに、地域で子どもを見守る芽(目)を育てていくことを目的とする。 【助成対象団体】 子ども食堂を運営し、次に掲げる要件を満たす団体 (1)子ども食堂を特定の場所で原則月 1 回以上開催、1 回あたり 10 人以上の参加者がい ること (2)過去にオリックス宮内財団から助成金を 2 回以上受けていないこと (3)子ども食堂の開催に際し、安全面や衛生面の配慮がされていること (4)団体固有の口座を有していること (5)主な活動先の社会福祉協議会等の推薦が得られること (6)非営利団体として子ども食堂を運営していること (7)子ども+保護者人数が参加者人数の 50%以上を占めること 【助成内容】 ①子ども食堂の運営に対する助成(上限 30 万円まで) ⇒年間の運営に一般的に必要となる下記支出を助成 食材費、消耗品費、会場使用料、水光熱費、チラシ作成費、ボランティア交通費、保 険料、公式 LINE 費用、等 ⇒以下のような支出は助成対象外 人件費、ガソリン代、ホームページ作成費、会議費、等 ②子ども食堂の開設・拡充に伴う設備助成(上限 30 万円まで) ⇒子ども食堂の開設拡充に一般的に必要な下記備品の購入費用を助成 食器、調理器具、調理家電、テーブル・イスなどの家具類、等 ⇒以下のような支出は助成対象外 パソコン、プリンター、かき氷器、エアコン、掃除機、改装工事代、建築資材費、等 *上記①、②の併願可能です。(1年度に1回申請) |
2026年度安全事業に関する助成の募集 | 10月31日 | 公益財団法人 日工組社会安全研究財団 | 【趣旨】 人々が犯罪と関わりなく安全かつ安心して生活できる社会の実現を目指し、同じ目的をもつ団体の活動を助成により支援いたします。助成は、犯罪の予防活動を中心に少年非行防止・被害者支援等の活動を対象とします。 【助成対象団体】 犯罪の予防活動を中心にした下記の活動 ●安全・安心なまちづくり ・防犯活動 ・防犯研修会等の防犯啓発活動 ・防犯環境の改善 など ●青少年を守る対策 ・児童虐待防止活動 ・少年の犯罪被害防止対策 ・少年の非行防止活動 ・少年の社会参加活動の促進 など ●女性等を守る対策 ・配偶者等からの暴力事犯への対応 ・性犯罪被害防止対策 ・ストーカー行為等への対応 など ●その他犯罪情勢に対応した対策 ・各種詐欺被害防止対策 ・薬物乱用防止対策 ・犯罪被害者支援 ・出所者の再犯防止対策 など 【助成金】 広域安全事業:1件につき200万円/県域安全事業:1件につき80万円 |
「草の根市民基金・ぐらん」2025年度草の根助成 | 10月27日 | 特定非営利活動法人まちぽっと | 【趣旨】 『草の根市民基金・ぐらん』は、生活クラブ生活協同組合の組合員をはじめ多くの市民の皆さまからの寄付により草の根の市民活動を応援するため、1994年に生活クラブ生協・東京により開始しました “市民による市民活動を支援する助成のしくみ”です。NPO法人まちぽっとがその運営事務局として進めており、「東京都内」と「アジア」を中心に活動するNPO・NGOなどの市民団体に支援を行っています。活動のジャンルを問わないこと、使途の自由を広く認めていること、お金だけではなく交流を大事にしていることが大きな特長です。地域で活動をされている団体、立ち上げたばかりでまだ経験の少ない団体など、関心のある皆様のご応募をお待ちしています! 【対象】 活動の場が「東京都内」もしくは「アジア」を主な活動地域とする非営利の市民団体で、対象とする活動テーマ・内容などは特に特定・制限しておりません。 ※団体の規模、設立年、活動歴、構成員の国籍等は応募の条件とはしておりません。 【助成金】 ●1団体に対して上限50万円(都内・アジア共通) ●総額300万円(都内) ●総額50万円(アジア) ※ アジア助成は、原則として2年間継続して助成します。2年目の継続団体には、別途助成額が計上されています。 |
★環境保全プロジェクト助成 | 10月19日 |
公益財団法人SOMPO環境財団 | 【趣旨】 SOMPO環境財団では、環境問題に取組むNPO・NGOや任意団体の環境保全プロジェクトが、より充実したものとなるよう資金助成を行います。 【対象】 1. 対象となるプロジェクト 次の3つの条件を満たすプロジェクトが対象となります。 ① 国内において「自然保護」「生態系保全」「ごみ問題」「気候・エネルギー」など、広く環境に関する分野で、実践的活動や普及啓発活動を行うもの※ ② 原則として2025年度中に開始されるもの(すでに開始されているプロジェクトも対象) ③ 継続性、発展性を持つプロジェクトであり、その成果が公益のために貢献するもの 2. 対象団体 次の2つの条件を満たす団体が対象となります。 ① 2025年12月末時点で公益法人、NPO法人または任意団体としての環境保全活動実績が2年以上あること ② 助成対象となったプロジェクトの実施状況および収支状況について適正に報告できること (助成実施後、活動報告書等を作成いただきます) ※過去3年間連続で助成を受けているプロジェクトは選考対象外となります。 【助成金】 1プロジェクトにつき20万円を上限とします。(10団体程度、総額200万円を予定) |
★2026年度 多摩川の美しい未来づくり助成 |
10月15日 | 公益財団法人 東急財団 | 【趣旨】 これからの多摩川およびその流域の環境保全・改善の礎となる活動や研究を支援します。 【対象】 多摩川およびその流域の環境保全・改善に関する実践的な活動や研究を助成対象とします。 (1)多摩川およびその流域で行う、以下のような活動や研究が助成対象です A.民間非営利団体(NPO/NGO、任意団体等)が一定の科学的根拠(エビデンス)に基づいて行う活動や研究等 B.研究者・研究機関(団体)が社会に対して発信をする活動、地域の市民を巻き込んで行う研究等 C.民間非営利団体(NPO/NGO、任意団体等)と研究者・研究機関(団体)が協働して推進する活動や研究等 (2)以下のような活動や研究を積極的に応援します 一定の科学的根拠(エビデンス)に基づいて取り組む環境の保全・改善に関する活動や研究 狭義の学問領域の枠を超え、直接的あるいは間接的に市民の環境意識向上や行動変容につなげることを目指した活動や研究 【助成金】 助成の枠組み (1)助成種別 A.民間非営利団体コース B.研究者・研究機関コース C.民間非営利団体と研究者・研究機関の協働コース (2)助成額 【A.民間非営利団体コース】1~3年目:上限150万円/件・年 【B.研究者・研究機関コース】1~3年目:上限150万円/件・年 【C.民間非営利団体と研究者・研究機関の協働コース】1~3年目:上限200万円/件・年 |
★認定NPO法人取得資金助成 | 10月3日 | 公益財団法人SOMPO福祉財団 | 【趣旨】 「認定NPO法人」の取得に関する費用を助成 【助成対象団体】 社会福祉分野で活動し、認定NPO法人の取得を計画している特定非営利活動法人 【助成金】 1団体30万円(総額300万円を予定) |
★令和7年度 配偶者暴力防止等民間活動助成事業(二次募集) |
9月30日 | 東京ウィメンズプラザ | 【趣旨】 東京ウィメンズプラザでは、東京都における配偶者暴力(DV)の防止等に関する民間の自主的な活動を支援するため、事業費の2分の1を上限に助成します。また、DV防止や被害者支援等に関する活動に対し、専門的な知識や経験を持つアドバイザーを派遣します。 【助成対象団体】 公益法人、特定非営利活動法人その他の非営利団体であること。 東京都内に事務所又は活動拠点を有していること。個人の場合は都内に在住又は在勤していること。 【助成金】 助成事業に係る経費の2分の1以内、100 万円限度(被害者への同行支援事業の場合、150 万円限度) |
2025年度「男女共同参画・少子化関連顕彰事業」 | 9月30日 | 公益財団法人 程ヶ谷基金 | 【趣旨】 この顕彰は、男女共同参画社会の推進及び少子化対策がわが国の健全なる発展において極めて重要な礎になるとの認識に鑑み、若手研究者等の研究・活動の一層の推進を目指すことを旨とします。 【助成対象団体】 この顕彰の対象者は、原則、満45歳未満の研究者、学生、又は満45歳未満の方を中心としたグループ、団体(代表者が45歳以上の場合も中心メンバーが満45歳未満であれば可)であり、ジェンダー研究、子育て支援活動など、男女共同参画社会の推進又は少子化対策について、以下の部門ごとに定められた要件を満たした個人又は団体となります。 (1) 論文部門 概ね2024年1月以降に完成させた男女共同参画社会の推進又は少子化対策に関する研究論文及び「別紙1 論文部門応募用紙」を提出した者 (2) 活動部門 男女共同参画社会の推進又は少子化対策に資する活動を過去から継続的に行っており、かつ、概ね2024年1月以降に実施した活動状況について「別紙2 活動部門応募用紙」及び事業報告書、パンフレット等、活動状況把握の参考となる資料を提出した者 【助成金】 顕彰金の額、並びに顕彰件数 原則、1件につき上限60万円、10名(又は団体)程度を目途とします。 |
2025年度 障がい者支援団体への助成 | 9月25日 | 公益財団法人タチバナ財団 | 【趣旨】 公益財団法人タチバナ財団は、「障がい者が自分らしく生きていく日本をつくる」というスローガンに従い、障がい者又は障がい者支援団体の社会参加活動等に対する支援を通じて、障がい者の社会参加と自立を促進し、障がい者の福祉の向上に貢献することを目的とします。 【助成対象活動】 障がい者支援を行う社会福祉法人、公益法人、NPO法人等の非営利の民間団体で3年以上の継続した活動実績がある団体に対して、障がい者の社会参加を促す活動(展覧会、音楽会、スポーツ大会などの体験活動)並びに障がい者の理解を深める活動費用の一部及び福祉活動に直接必要な環境整備のための施設整備・備品等の調達資金の一部を助成いたします。(注1、注2) なお、2025年度は、活動を実施する施設が一都十県(茨城県、栃木県、群馬県、埼玉県、千葉県、東京都、神奈川県、新潟県、山梨県、長野県、静岡県)にある団体を対象といたします。 (注1) 本部事務室等の設備整備・備品等の調達(本部事務室用パソコン・ソフトウエア等)は対象外。 (注2) 継続した活動実績が3年未満の団体は対象外。 【助成金】 総額600万円を予定し、1件(一団体)につき30万円を上限といたします。 |
★第1回「ビヨンド賞~精神障害ともにある~」(顕彰事業) | 9月24日 |
公益財団法人日本フィランソロピック財団 | 【趣旨】 精神疾患を含む精神障害に関する活動の認知を広げ、社会全体の理解と支援の輪を広げる活動を表彰することで、誰もがありのまま生きることができる社会づくりを支援します。 【助成対象活動】 日本国内で実施された、精神疾患を含む精神障害のある人が自分らしく生きることができる社会を育む取り組み。 【助成金】 応募の中から選ばれた優れた活動を表彰し、副賞として賞金(1件100万円)を授与いたします。授賞件数:最大10件 |
ソーシャル・ジャスティス基金(SJF)助成公募第14回 | 2025年9月1日~9月18日 | NPO法人まちぽっと ソーシャル・ジャスティス基金(SJF) | 【趣旨】 市民の力で希望ある未来をつくりだす、その一歩を応援します。公正な社会を実現する主役は、みなさんです。多様な人びとの意見が受けとめられエンパワーされる社会を希求し、見逃されがちだが大切な問題に取り組むアドボカシー活動、とくに周縁化されたり封印されたりしている声をすくい上げて社会の仕組みや法制度づくりに生かすアドボカシー活動を支援します。 SJFの助成事業は、資金支援と社会対話の場づくりを両輪として進めています。後者として、「SJFアドボカシーカフェ」や、多分野の市民活動が連携する土台になる「SJFフォーラム」等を助成先の皆様とともに企画しています。助成先ごとにSJF助成担当者が伴走します。 【内容】 公募テーマ ~両テーマとも、未来を担う世代が中心になって取り組む活動を積極的に支援します~ 特設テーマ:『ネット/SNSにかかる社会的公正・人権の問題』に取り組むアドボカシー活動 基本テーマ:『見逃されがちだが、大切な問題』に取り組むアドボカシー活動 【応募資格】 公募テーマに即し、以下の大項目を満たす団体・法人(法人格を問わない)・個人の事業が対象です。 1)「不公正の是正」・「市民社会の形成」を目的とした事業であること 2)SJFアドボカシーカフェを共催し、多様な市民との対話ができること 3)SJF助成発表フォーラムへの参加 4)中間期、助成活動終了後の報告 【助成の内容】 1案件の助成金額の上限を100万円とし、総額400万円の助成を予定しています(テーマ別の助成総額は申請状況を鑑みて審査過程で決定)。 ※自己資金充当、費用項目についての条件はありません(助成金は人件費にも充当可能)。 |
2025年度(第32回)ボランティア活動助成 | 9月15日 | 公益財団法人 大和証券財団 | 【趣旨】 福祉、医療に関するボランティア団体の活動支援やボランティア精神の普及啓発活動等を行い、福祉の向上に資することを目的とし、高齢者、障がい児者、子ども等への支援活動並びに大規模自然災害による被災者への支援活動に対し、助成を通して活動の支援を行います。 【対象】 <応募課題> ①高齢者、障がい児者、子どもへの支援活動及びその他、社会的意義の高いボランティア活動 ※2022年度以降(第29回~31回)に当財団から助成を受けた団体は、応募資格の対象外となります。 ②地震・豪雨等による大規模自然災害の被災者支援活動 ※大規模自然災害とは、「東日本大震災」「平成28年熊本地震」「平成29年7月九州北部豪雨」「大阪府北部地震」「平成30年7月豪雨」「北海道胆振東部地震」「令和元年台風15・19号 10月25日からの大雨」「令和2年7月豪雨」「2024年(令和6年)能登半島地震」等 <応募資格> ●5名以上で活動し、かつ営利を目的としない団体。 ※任意団体、NPO法人、財団法人、社団法人、大学のボランティアサークル等 ※活動実績は問いませんが、設立して間もない団体による応募は、助成対象期間の活動予定が決まっている団体に限ります。 【助成金】 上限金額:30万円(1団体あたり) 総額5,100万円 |
2026年度 東急子ども応援プログラム公募 |
9月15日 | 東急株式会社 | 【趣旨】 東急⼦ども応援プログラム」は、⼦どもたちの幸せを支える地域の活動を応援します。 地域には、家庭や学校以外にも、子どもたちの幸せで健やかな成長を願い、子どもたちやその家族が安全・安心で心豊かに暮らせる生活環境を目指すさまざまな活動があります。本プログラムでは、子どもたち一人ひとりの持つ多様な可能性が「幸せ」につながることを願い、皆さまの活動を支援します。 【助成対象活動】 子どもを取り巻く社会課題の解決を目指し、子どもたちの幸せを支える地域の活動 [活動例] (1)子どもが安全で安心できる場を提供する活動 居場所づくりや子ども食堂などの活動、シェルター活動、生きづらさを抱えた子どもたちの支援に関わる活動 など (2)障がいや難病とともに暮らす子どもと家族を支援する活動 外出支援の活動、入院児の学習支援の活動、きょうだい支援の活動 など (3)外国にルーツを持つ子どもたちの支援や多文化共生を目指す活動 日本語学習サポート、進学支援、キャリア教育、日常生活に関する情報提供サポート(例「やさしい日本語」の活用) など (4)子どもの「生きる力※」の向上につながる活動 ※しなやかに生きていく力、子ども自ら好奇心を持って考えて行動していく力 子どもの主体性を育み、参画を促す活動、文化・芸術・スポーツなどを通じて、生きる力を育む活動、地域や社会を知る活動、自然を体験して遊び学ぶ活動 など(塾や習い事を除く) (5)子どもたちの安全・安心な暮らしを支えるコミュニティーをつくる活動 支援者育成、ボランティア育成、ネットワーク支援、普及啓発活動 など (6)その他、本プログラムの趣旨に合致する活動 【助成金】 【Aコース】1件あたりの助成額:50万円超~100万円(助成件数は合計15件程度を予定) 【Bコース】1件あたりの助成額:30万円~50万円(助成件数は合計10件程度を予定) |
「第23回読売福祉文化賞」候補募集 | 9月15日 | 社会福祉法人 読売光と愛の事業団 | 【趣旨】 読売新聞社と読売光と愛の事業団は、今の時代にふさわしい福祉活動に取り組んでいる団体などを顕彰する「第23回読売福祉文化賞」の受賞候補を募集します。 パンフレットはこちらから。 【対象】 (1)公益性ある創造的な事業で、ハンディを持つ方や地域の人々に元気を与え、ネットワークを広げている。 (2)個人または団体が生き生きとした活動の場を持てる支援を実践している。 (3)福祉の現場において、多様な文化の向上に尽くしている。 (4)明確なテーマを持って、目覚ましい実績をあげており、将来も継続、発展が期待できる。 (5)活動期間はおおむね5年程度が必要。 障害者や子どもの福祉を中心に福祉全般を対象とする「一般部門」、高齢者を支援する福祉活動を対象とする「高齢者福祉部門」の2部門。 【助成金】 ▼一般部門(障害者や子どもを中心とした福祉全般) 3件 ▼高齢者福祉部門(高齢者を支援する福祉活動) 3件 【副賞】活動支援金 100万円 |
これも教育?あれも教育? 2025年度 子どもたちの”こころを育む活動”大募集 | 9月3日 |
公益財団法人 パナソニック教育財団 | 【趣旨】 子育てで大切なのは、「育てる」方法よりも、そこにいると子どもが勝手に「育つ」ような環境を用意しておくこと。 そして、みんなの力を足し算すること。「これも教育? あれも教育?」といった、ちょっと意外で、自分も一枚かみたくなるような楽しい取り組みをご紹介ください。 こころを育む総合フォーラム 座長 鷲田 清一 【助成対象活動】 ● 家庭、地域、学校、企業などのさまざまなグループで、継続している活動 ● 子どもたちに持ってほしい“3つのこころ”が育まれる活動 ・自分に向かう“こころ”・・・自立心や自尊心を確立し、人間らしさや自分らしさを理解するこころ ・他者に向かう“こころ”・・・人と人とのかかわりを大切にし、他者を思いやり、傷つけないこころ ・社会に向かう“こころ”・・・さまざまな価値観を尊重し、社会と自分との関係性を理解するこころ ※複数団体が合同で行っている活動、コロナ禍等の影響で休止した活動、オンラインの活動なども応募できます。また法人格の有無は問いません。 【助成金】 表彰 ● 全国大賞 賞状および賞金(50万円) ● 優秀賞、特別賞 賞状および賞金(20万円) |
2026年度 重い病気を抱えるこどもの学び支援活動助成 | 9月1日 | 公益財団法人ベネッセこども基金 | 【趣旨】 本助成は、重い病気により長期入院や長期療養をしているこどもの意欲を高め、学びに取り組む手助けとなる事業を対象とします。 ・「学び」とは知識の獲得だけではなく、こどもの成長を促す豊かな体験や出会いなども含めて、広く捉えています。 ・「こども」とはこども基本法の定義に準拠し、「心身の発達の過程にある者」とします。 【助成対象事業】 重い病気により長期入院や長期療養をしているこどもの意欲を高め、学びに取り組む手助けとなる事業を対象とします。 ※「学び」とは知識の獲得だけではなく、こどもの成長を促す豊かな体験や出会いなども含めて、広く捉えています。 【助成対象団体】 上記助成テーマで活動を行っている非営利団体、特定非営利活動法人(NPO)、財団法人、社団法人、社会福祉法人など 【助成金】 1,000万円程度 |
※随時更新します。
<バックナンバー>
- 令和7(2025)年度の助成金情報一覧(応募締切を過ぎた情報)
- 令和6(2024)年度の助成金情報一覧
- 令和5(2023)年度の助成金情報一覧
- 令和4(2022)年度の助成金募集一覧
- 令和3(2021)年度の助成金募集一覧
- 令和2(2020)年度の助成金募集一覧
- 平成31(2019)年度の助成金募集一覧
- 平成30(2018)年度の助成金募集一覧
- 平成29(2017)年度の助成金募集一覧
<表彰・募集一覧>