当センターがメールやちらしで入手した情報を元に、助成金情報を年度毎に掲載しています。
年度毎に掲載されている助成金の詳細はリンクしている助成団体にお問合せ下さい。
なお、当センターへの助成金情報のHP掲載依頼は、問合せページから、内容の先頭に助成金の旨を記入していただきお送りください。
なお、市民活動に関する助成金情報でない場合には掲載しない場合がございますのでご了承ください。
<随時募集>
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※★印は新規助成金情報
名称 | 応募締切 | 助成団体 | 助成金の対象・助成する事業 |
JT SDGs 貢献プロジェクト |
随時募集 | 公益財団法人 日本フィランソロピー協会 |
主たる事業所所在地と事業展開地が日本国内にある法人(営利/非営利等の法人格は問わない)で「格差是正」、「災害分野」、「環境保全」につながり、包摂的かつ持続可能な地域社会の発展に貢献する事業 |
共同募金全都配分(A配分) | 随時 | 社会福祉法人東京都共同募金会 | 【趣旨】 東京都共同募金会が窓口となり、相談、申請書を受け付けます。申請案件は、東京都共同募金会配分委員会で審査されます。地域を超えた事業、備品整備や特別事業を配分対象とします。 ☆対象事業:申請額はおよそ30万円以上であり、臨時的経費の支出が見込まれる案件が対象となります。(車両、特殊浴槽、厨房機器や利用者が使用する備品などの整備や経常活動ではない特別な事業 【助成対象活動】 備品購入・整備、特別事業費 等 団体・組織維持のための運営費は対象外となります。 【助成対象団体】 東京都の区域内に所在し、都民を対象に社会福祉事業を経営している各種社会福祉施設および団体(※)。 ただし、東京都の区域外に所在する施設を経営する者であっても、主として都民を対象に運営されているものは配分対象となります。 ※社会福祉法人、更生保護法人および民法等で公益に関する事業を行う者として設立された法人、または、法人格は有していないが、すでに社会福祉事業運営の実績があり所在地の自治体等から定期的に助成を受けている施設・団体 等 【助成金】 申請金額はおよそ30万円以上 |
こどものみらい基金 | 随時 通年 |
一般財団法人 サウンドハウスこどものみらい財団 |
【応募条件】 1.こども達を支援する活動経験がある団体、個人 2.今現在、確実に実施できる支援計画があること 3.計画を実施するための資金の捻出が困難なこと 4.継続的に活動し、営利を目的としていないこと 5.特定の宗教や、政治思想に偏る活動でないこと |
※随時更新します。
<令和6(2024)年度の助成金募集一覧>
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名称 | 応募締切 | 助成団体 | 助成金の対象・助成する事業 |
★2025年度ヤマト福祉財団助成金 |
10月1日~ 11月30日 |
公益財団法人ヤマト福祉財団 | 【趣旨】 ヤマト福祉財団は、障がいのある方々が「自立して生活することで幸せを感じる」を大切に考えて活動しています。 そこでヤマト福祉財団は、福祉施設・団体の方々へのお手伝いとして、障がいのある方々の給料を増額するための新規事業の立上げや生産性向上に必要な設備や機器を購入する資金と、障がいのある方々の福祉を増進するための事業や活動の資金を助成します。 給料増額にはこだわらず、障がいのある方の幸せにつながる事業・活動に対して助成します。 福祉事業所に限らずボランティア団体、サークル等、幅広く団体の活動を支援します。 【助成対象活動】 1.会議・講演会 2.ボランティア活動 3.スポーツ活動・文化活動 4.調査・研究・出版 【助成金】 ① 助成金額 上限 100万円 ② 助成総額 2,000万円 (予定) |
ファミリーマート&むすびえ 2024年度こども食堂スタート応援助成プログラム | 11月15日 | 認定NPO法人 全国こども食堂支援センター・むすびえ | 【趣旨】 本助成は、ファミリーマートとむすびえが協働で立ち上げた「ファミリーマート むすぶ、つながるこども食堂応援プロジェクト」にて実施するもので、2023年度同様こども食堂の活動の継続支援に加えて、新たにこども食堂が立ち上がるのを応援するプログラムとなっています。これまでの助成プログラムに加えて、本助成は新たに立ち上がるこども食堂を応援する助成プログラムをお届けするものです。 【助成対象団体】 2024年7月16日(火)から2024年12月31日(火)までの対象期間中において「1回目のこども食堂」を開催する場合に限ります。 【助成の内容】 こども食堂の立ち上げ準備ならびに、開設初日の運営に要する費用。 ・食費(材料購入費など) ・消耗品費(弁当容器代、感染症対策用の衛生用品、調理器具など) ・印刷製本費(チラシ印刷など) ・会場借料 ・通信運搬費(wi-fi等通信費等) ・保険料(ボランティア保険等) ・その他(事業に係る経費全般) ※その他については、使用目的の詳細を示してください。 ※ボランティア交通費については、「その他」に含め申請してください。 精算の際は、精算の根拠として「実際の支出について記録する様式」をご準備ください。他の証憑と同様に提出を求める場合がありますので、必ず団体での保管をお願いいたします。旅費規程の作成もお勧めします。 【助成金】 助成金額:上限80,000円/1団体 |
★東急財団2025年度 多摩川の美しい未来づくり助成 | 10月1日~15日 | 東急財団 | 【趣旨】 東急財団(旧:とうきゅう環境浄化財団)は1974年に設立され、当時、水質汚染が問題になっていた多摩川およびその流域の環境浄化の促進や自然環境の保全などに必要な調査や試験研究の助成を1975年より開始しました。 多摩川およびその流域の環境保全・改善は、市民の意識が高まり、一人ひとりの行動変容につながり、次世代を育成することが不可欠であることから、2024年に東急財団設立50周年を迎えるにあたり、民間非営利団体(NPO/NGO、任意団体等)の活動と研究者・研究機関(団体)の研究の協働が深まり、より実効性が高まることを目的とした助成に変更いたしました。 【助成対象活動】 多摩川およびその流域の環境保全・改善に関する実践的な活動や研究を助成対象とします。 (1)多摩川およびその流域で行う、以下のような活動や研究が助成対象です ①民間非営利団体(NPO/NGO、任意団体等)が一定の科学的根拠(エビデンス)に基づいて行う活動や研究等 ②研究者・研究機関(団体)が社会に対して発信をする活動、地域の市民を巻き込んで行う研究等 ③民間非営利団体(NPO/NGO、任意団体等)と研究者・研究機関(団体)が協働して推進する活動や研究等 ※後述の「通常コース」にて申請してください。 ④①~③を行う準備のための活動や研究等 ※後述の「ステップアップコース」にて申請してください。 (2)以下のような活動や研究を積極的に応援します 一定の科学的根拠(エビデンス)に基づいて取り組む環境の保全・改善に関する活動や研究 狭義の学問領域の枠を超え、直接的あるいは間接的に市民の環境意識向上や行動変容につなげることを目指した活動や研究 【助成対象団体】 民間非営利団体(NPO/NGO、任意団体等) ※法人格の有無は問いません 研究者(個人)、大学等の研究機関(団体) 【助成の内容】 ・通常コース 既に一定の科学的根拠を持ち、実施計画や実施体制も十分整った状態で、1年目から本格的に活動や研究を行うコース。 ・ステップアップコース 基礎調査、仮説検証、パイロット事業、アクション計画策定、体制整備など、準備的な活動を1年目に取り組み、2年目以降から本格的に活動や研究を行うコース。 【助成金】 ・通常コース 1~3年目:上限200万円/件・年 ・ステップアップコース 1年目:上限100万円/件・年 2・3年目:上限200万円/件・年 |
ソーシャル・ジャスティス基金(SJF)助成公募第13回 | 9月1日~9月19日 | ソーシャル・ジャスティス基金 | 【趣旨】 市民の力で希望ある未来をつくりだす、その一歩を応援します。公正な社会を実現する主役は、みなさんです。多様な人びとの想いが受けとめられエンパワーされる社会を希求し、見逃されがちだが大切な問題に取り組むアドボカシー活動、とくに周縁化されたり封印されたりしている声をすくい上げて社会の仕組みや法制度づくりに生かすアドボカシー活動を支援します。 SJFの支援事業は、資金助成と社会対話の場づくりを両輪として進めています。後者として、「SJFアドボカシーカフェ」や、多分野の市民活動が連携する土台になる「SJFフォーラム」等を助成先の皆様とともに企画しています。前者では、各助成先に特化したSJF助成担当者が伴走します。 【応募できる団体の区分】 公募テーマに即し、以下の大項目を満たす団体・法人(法人格を問わない)・個人の事業が対象です。 1)「不公正の是正」「市民社会の形成」を目的とした事業であること 2)アドボカシーカフェを共催し、多様な市民との対話ができること 3)「助成発表フォーラム」への参加 4)中間期、助成活動終了後の報告 【助成金】 1案件の助成上限を100万円とし、総額500万円の助成を予定しています(テーマ別の助成総額は申請状況を鑑みて審査過程で決定)。 ※自己資金充当、費用項目についての条件はありません(助成金は人件費にも充当可能)。 |
★ファミリーマート&むすびえ こども食堂助成』2024年度 秋募集 | 8月5日~9月9日 | NPO法人全国こども食堂支援センター・むすびえ | 【趣旨】 むすびえでは、ファミリーマートの店頭募金「夢の掛け橋募金」をお預かりし、「ファミリーマート むすぶ、つながる、こども食堂応援プロジェクト」を推進しております。春募集に続き、秋募集の公募をスタートいたします。 秋募集の対象費目は食材費・消耗品費等です。 助成額の増額や、助成対象期間を1年間にする等、こども食堂のみなさまにより使っていただきやすい内容に見直しました。この助成金が日々の運営や、会食再開、頻度・規模の拡大等、みなさまの運営の一助となり、ご活用いただけると幸いです。 【助成対象団体】 ・こども食堂の事業を通じた食支援や居場所づくりを助成対象期間中に実施する団体(法人格の有無や活動年数は問いません)。 ・過去活動実績がある団体に限ります。 ・フードパントリー専門団体は対象外です 【助成の内容】 ①こども食堂の活動の継続/拡大 ②こども食堂の活動の再開 食品購入費、弁当容器代、衛生用品等消耗品費、印刷製本費、通信運搬費(wifi等通信費等)、保険料(ボランティア保険等) その他(①②の事業に係る経費全般) ※その他については、使用目的の詳細を示してください。 【助成金】 1団体当たり15万円 約150団体程度を採択予定 【オンライン説明会開催】 プログラムの趣旨、応募書類の書き方・注意点、選考基準等を正しくご理解頂けるよう開催するものです。応募にあたり参加必須ではありませんが、可能な限りご参加頂くことをおすすめします。 日時:2024年8月5日(月)17:00~18:00 |
社会福祉法人 松の花基金 令和6年度助成金 | 8月31日 | 社会福祉法人 松の花基金 | 【趣旨】 知的障害児(者)の福祉向上を支援する基金です。今年度の助成金申込みを募集します。 【助成対象団体】 原則として社会福祉法人、公益法人、非営利活動法人及び知的障害児(者)の福祉に関する団体、専門的研究者(団体) 【助成金】 年間総額8百万円程度を予定(年度によって異なる) 事業助成、研究助成共に、1法人あたりの助成金額は5万円~100万円を目処とする。 |
2024年 スミセイ コミュニティスポーツ推進助成プログラム | 8月22日 | 公益財団法人 住友生命健康財団 | 【趣旨】 住友生命健康財団では、2010年に財団設立25周年を記念し、「スミセイコミュニ ティスポーツ推進助成プログラム」を開始しました。 私たちは、コミュニティスポーツを「地域において様々な人々が、楽しみながら参加・交流し、スポーツを通じて一人ひとりの健やかな暮らしの実現をめざす取り組み」と捉えています。 本プログラムでは、スポーツを楽しむ文化が地域に根づき、社会の新しい価値を創り出すような取り組みを応援します。 コミュニティスポーツにかかわる全国の皆さまからのご応募をお待ちしています。 【助成対象活動】 【一般】 地域の中で一人ひとりの健やかな暮らしの実現につながるコミュニティスポーツ 【特定】 心身の障がいや長期療養などにより社会参加が困難な状況にある人と共に楽しめるコミュニティスポーツ <助成対象プロジェクトの例> ・ 地域の資源(人材、自然、施設など)を活かした取り組み ・ 障がい、長期療養、セクシャルマイノリティ、外国にルーツを持つ当事者や家族も共に楽しめる取り組み ・ 多世代がともに楽しめる取り組み ・ 将来世代にわたって受け継がれるようなスポーツの価値を活かした取り組み (国際的なスポーツ大会から生まれた市民活動や、地域の伝統とスポーツの融合など) ・ 新たな視点や工夫を取り入れるなど独自性のある取り組み <助成対象プロジェクト> 【チャレンジコース】 地域におけるコミュニティスポーツのチャレンジと、その後の自立・発展をめざすもの ・助成金額 50 万円以下 (1 年間分 ) 16 件程度 【アドバンスコース】 地域を超えたコミュニティスポーツの展開や、特定の地域におけるコミュニティスポーツの深化をめざすもの ・助成金額 300 万円以下 (2 年間合計 ) 4 件程度 【助成の内容】 プロジェクトに関わる費用であって、下記を想定していますが、必要なものはこれ以外も可とします。 旅費交通費 :交通費、宿泊費など 謝金 :コーチ謝金、講師料など 会議費 :会場代、会議配布資料のコピー代など 賃借料 :体育施設賃借料、コート賃借料など 広報・通信費:広報・情報発信のための通信費、送料など 機材・備品費:スポーツ用具代(1 点 30 万円以内) 印刷費 :チラシなどのデザイン料、印刷代など 消耗品費 :文具等の購入費など 事務局人件費:プロジェクトに関わる事務局スタッフの人件費、アルバイト代など 事務局諸経費:事務所の光熱水費、家賃などでプロジェクトに関わる部分としての按分額 【チャレンジコース】 ●地域におけるコミュニティスポーツのチャレンジと、その後の自立・発展をめざすもの 【アドバンスコース】 ●地域を超えたコミュニティスポーツの展開や、特定の地域におけるコミュニティスポーツの深化をめざすものプロジェクトの枠組みは次の2種類 ≪一般≫地域の中で一人ひとりの健やかな暮らしの実現につながるコミュニティスポーツ ≪特定≫心身の障がいや長期療養などにより社会参加が困難な状況にある人と共に楽しめる コミュニティスポーツ 助成の対象となる団体 ●日本国内に活動拠点のある民間の非営利団体(法人格の種類や有無を問わない)で、団体としての活動実績があること。 ●団体の目的や活動が政治・宗教などに偏っておらず、反社会的勢力とは一切関わっていないこと。 |
令和6年度上期西日本向け「一般助成」 ※東京含む |
8月17日 | 公益財団法人 洲崎福祉財団 | 【助成対象活動】 ・障害児・者の自立と福祉向上を目的とした各種活動 ・障害児・者に対する自助・自立の支援事業 ・採択後、令和6年12月1日から申請事業を開始し、令和7年5月31日までに終了する事業 【助成対象団体】 ・営利を目的としない次の法人格を取得している団体 (公益財団法人・公益社団法人、一般財団法人・一般社団法人(非営利型に限る)、社会福祉法人、特定非営利活動法人、認定特定非営利活動法人ほか) ・法人格のない任意団体は、当財団の理念に沿う公益活動において3年以上の継続的な実績と、これを証明する資料があり、且つ今後2年以内に法人化する予定がある営利を目的としない団体であれば対象 ・難病患者会については、法人格の有無や活動年数などは不問 【助成金】 1件あたりの上限金額は以下の通りです。(下限金額はいずれも10万円) 【福祉車両】300万円 ※車椅子等の昇降装置を装備した、車両本体の消費税が非課税の車両 【一般車両】200万円 【物品購入】200万円 【施設工事】300万円 【 その他 】200万円 ※申請は1団体(法人)、1事業所、1件(1種別)に限ります。 ※より多くの団体に助成するため審査の結果、申請金額を減額する場合があります。 また、福祉向上のため極めて効果の大きいと思われる場合はこの限りではありません。 半期予算5,000万円 |
ブリヂストン BSmile募金 | 8月4日 | ブリヂストン社 | 【趣旨】 ブリヂストンは、未来からの信任を得ながら経営を進める軸である「Bridgestone E8 Commitment」の8つの価値創造に向けて、日本国内においてはミッションステートメントに掲げる「5つのターゲット分野」を中心に社会課題解決に取り組んでいます。 その一環として、当社の従業員募金制度である “BSmile(ビースマイル)募金” を通じ、社会課題の解決のために活動を行っている団体への支援を実施しております。 また、本プログラムでは会社も同額を支援するマッチングギフト方式をとっています。 【助成対象とする団体・事業と助成枠】 (1)非営利団体(3年以上の活動実績および現在も継続的に活動実施していること) (2)ブリヂストンのミッションステートメントに基づき「日本における5つのターゲット分野」の社会課題解決に取り組む団体・事業 =5つのターゲット分野= 1.「環境」:未来のすべての子どもたちが「安心」して暮らしていくために 2.「安心・安全な Mobility 社会」:安全教育をはじめ、安心・安全な社会の実現に向けて 3.「地域社会」:より健全な地域社会の実現のために 4.「AHL(Active and Healthy Lifestyle)とDE&I」:すべての人々が活き活きと生活できる社会の実現に向けて 5.「人財育成・教育」:教育・研修の機会を拡大し、人々の生活やキャリアアップを支援していくために (3)2024年1月1日から2024年12月31日までの間における1年間の事業活動 (4)助成金額上限:1団体につき100万円、助成総額:900万円 |
令和6年度「生活困窮者への緊急支援活動助成」 | 8月1日 | 社会福祉法人 中央共同募金会 | 【趣旨】 社会情勢のさまざまな要因による物価高騰や感染症の影響が長期化する中、経済的に困窮し、社会的孤立の状態にある方々は厳しい生活環境にあります。生活福祉資金コロナ特例貸付の償還が2023年度から始まりましたが、引き続き生活再建が困難な方が数多くいる状況を踏まえ、生活相談時に配布するための食料・日用品の整備や、これらの配布を通じたアウトリーチ等の活動を対象に、緊急的な支援を行う団体に助成します。 【助成概要】 ◇助成金額・規模 ・1件あたりの助成金額は10万円以上とし、上限額は50万円とします。 ◇助成対象団体 社会福祉協議会、社会福祉法人・福祉施設、生活困窮者支援を行うボランティア団体・NPO等(法人格の有無は不問) ※団体が所属する都道府県、および団体種別により応募先が異なります。 |
2024年度 市民活動助成基金 |
募集期間 7月1日~7月31日 |
パルシステム東京 | 【趣旨】 パルシステム東京市民活動助成基金は、地域社会において展開される様々なボランティア、NPO、ワーカーズ・コレクティブ等の市民活動に対し、資金面で支援する制度です。パルシステム東京の組織をこえた自主的な市民活動を地域社会にひろげること、及びパルシステム東京と市民活動のネットワークをひろげることを通じ、協同によるよりよい地域社会づくりに貢献することを目的としています。組合員が商品やサービスを利用することで生まれた剰余金をもとに1998年から2023年までに、延べ307団体に約1億2,069万円を助成しました。特定の分野にとらわれることなく、国の制度や政策が追い付いていない問題を解決しようとしている団体を応援します。 人件費など通常の助成金では受け付けない項目も活動に必要なものであれば対応しています。 【助成対象団体】 市民団体・NPO支援、その他 【助成金】 助成総額500万円 1件あたりの上限額:500,000円か100,000円の2つのコースから選べます |
2024年度松翁会社会福祉助成金 | 7月31日 | 一般財団法人松翁会 | 【趣旨】 一般財団法人松翁会は2024年度に社会福祉助成事業を5年ぶりに復活させ、新たに「医療的ケア児者の福祉向上案件}に取り組みます。 【助成対象活動】 医療的ケア児者の福祉向上案件を対象とします。 【助成金】 年間総額300万円以内、一件当たりの金額は原則として50万円を限度とします。 |
Panasonic NPO/NGO サポートファンド for SDGs 2024年募集 | 7月31日 | Panasonic NPO/NGO サポートファンド for SDGs | 【趣旨】 貧困の解消に向けて取り組むNPO/NGOを対象に、「海外助成」「国内助成」の2つのプログラムで、第三者の客観的視点を取り入れながら組織課題を明らかにする組織診断や、具体的な組織課題の解決、組織運営を改善するための組織基盤強化の取り組みに助成します。【助成対象団体】 民間非営利組織で団体設立から3年以上である団体 【海外助成】新興国・途上国内など、支援を必要としている国・地域で、貧困の解消、または貧困と関連のある問題の解消に向けて取り組むNGO 【国内助成】日本国内の貧困の解消、または貧困と関連のある問題の解消に向けて取り組むNPO ※この他、対象となる団体の要件は各分野の応募要項をご確認ください。 ※法人格の有無や種類は問いません。一般社団法人の場合は非営利型のみ。 ※財政規模1,000万円以上の団体を想定していますが、要件ではありません。 【助成金】 「組織診断からはじめるコース」:150万円(1年目) 「組織基盤強化コース」:200万円(各年) |
特定活動助成 2024 | 7月19日 | 公益財団法人ユニベール財団 | 【趣旨】 一人ひとりの心に寄り添う“傾聴ボランティア”を応援します 地震や豪雨などの自然災害が相次いで発生し、地域の復興や生活再建とともに、被災した人々の心のケアの必要性が指摘されています。また、少子高齢化・人口減少が進む現代は、高齢者の孤立や、青年・壮年の引きこもり、孤立した育児や介護など特有の課題があり、困難な状況にある人々に寄り添い、心の奥からこぼれてくる思いを受け止める「傾聴ボランティア」の存在は重要性を増しています。全国で心のケアのための傾聴活動をしている団体に助成をおこないます。 【助成対象団体】 心のケアのための傾聴ボランティアとして活動をしている団体。 上記の団体のうち次の二つの条件を満たす団体を対象とします。 ・応募に際して、地元社会福祉協議会の推薦を得ること。 ・団体として、既に一年以上の活動実績があること。 【助成の内容】 助成金は、活動に直接要する会議費、旅費交通費、通信運搬費、機材購入費、消耗品費、印刷製本費、諸謝金等に使用するものとします。 【助成金】 年50万円(上限) 助成額については活動内容により査定します。 |
困難な状況にある子どもたちをサポートする事業 | 7月12日 | 大塚商会ハートフル基金 | 【趣旨】 子どもの数が減っているにも関わらず、虐待で児童相談所が相談を受け対応した件数や子どもの自死は過去最高と報道されています。その他にも子どもの貧困やヤングケアラーなど困難な状況にいる子どもたちが数多くいます。大塚商会ハートフル基金では困難な状況にある子どもたちをサポートする事業に対し、助成を実施します。 【助成対象活動】 困難な状況にある子どもたちをサポートする事業 * すでに開始している事業も支援対象です。 * 行政から委託・補助・助成を受けている事業は対象となりません。 【助成金】 500000円 |
2024年度 社会福祉事業 NPO基盤強化資金助成「住民参加型福祉活動資金助成」 | 7月12日 | 公益財団法人SOMPO福祉財団 | 【趣旨】 公益財団法人SOMPO福祉財団では、福祉および文化の向上に資することを目的に、主として障害児・者、高齢者などを対象として活動するNPOの支援、社会福祉の学術文献表彰、学術研究・文化活動の助成などを実施しています。「住民参加型福祉活動資金助成」では、地域における高齢者・障害者・子ども等に関する複合的な生活課題に、地域住民が主体となって、包括的な支援を行なう活動に必要な資金を助成します。 【助成対象活動】 本助成対象の活動に関する人件費(助成金額の50%を限度)・物件費 対象になる費用(費目) 人件費、会議費、機材・什器・備品購入費、交通費・通信費、印刷費、工事改修費など (ただし、2026年3月末までに支出した費用に限ります。) 対象にならない費用(費目) 本助成対象の活動と直接関わりのない職員などへの人件費や物件費、事務所の賃借料・水道光熱費など 日常の維持管理費、助成申込書に記載した費目以外の費用、自動車購入費など 【助成対象団体】 <1>募集地域 東日本地区(以下の都道府県)に所在する団体 北海道・青森県・岩手県・宮城県・秋田県・山形県・福島県・東京都・神奈川県・埼玉県・ 千葉県・茨城県・栃木県・群馬県・山梨県・新潟県・長野県・富山県・石川県・福井県・ 愛知県・岐阜県・静岡県・三重県 <2>助成対象者 5人以上で活動する営利を目的としない法人格の無い団体(電子申請が可能な団体) <3>助成対象の活動 地域における高齢者・障害者・子ども等に関する複合的な生活課題に、地域住民が主体となって、包括的な支援を行なう活動 【助成金】 1団体30万円を上限とします。(総額450万円) ※選考において、申請金額を減額して助成を決定する場合があります。 |
2024年度プロ・ナトゥーラ・ファンド助成 | 7月11日 | 公益財団法人 自然保護助成基金 | 【趣旨】 プロ・ナトゥーラ・ファンド助成では、自然保護のためのフィールドワークに基づいた基礎的な研究や、地域に根ざした自然保護活動、当財団が年度ごとに定める特定のテーマに取り組むプロジェクトに対して助成を行います。 【助成対象活動】 A.国内研究助成・・・日本国内における自然保護の基礎となる調査・研究 B.国内活動助成・・・日本国内における自然保護のための保全・普及・啓発活動 地域NPO活動枠・・・日本国内の地域のNPOによる自然保護のための保全・普及・啓発活動 C.海外助成・・・開発途上地域における自然保護のための調査・研究、および教育・普及・啓発活動 D.特定テーマ助成①・・・「絶滅が危惧される植物(種あるいは群生地)の保全に関する研究・活動」 D.特定テーマ助成②・・・「河口域および海浜等の沿岸域の生物多様性保全に資する研究・活動」 【助成対象団体】 3人以上のグループで、自然保護のための調査・研究・活動を企画、遂行できること 【助成金】 100万円(カテゴリーによっては200万円) |
子供が輝く東京・応援事業【定額助成】令和6年度 | 7月10日 | 公益財団法人東京都福祉保健財団 |
【趣旨】 (公財)東京都福祉保健財団では、社会全体で子育てを支えるため、NPO法人等が取り組む、結婚、子育て、学び、就労までのライフステージに応じた先駆的・先進的な事業を支援する「子供が輝く東京・応援事業」を実施しています。令和6年度の助成事業の募集を開始いたします!是非ご応募ください! 【助成対象活動】 都民を対象に社会全体で子育てを支えることを目的とした先駆的・先進的な事業であり、既存の公的制度や補助対象事業に組み入れられていない事業で、次のいずれかのテーマに該当するもの ① 地域の資源等を活用した結婚支援 ② 妊娠、出産、育児期における親や子供に対する支援 ③ 多世代交流や地域との連携等による子育て支援 ④ 病気や障害等を抱える子供への支援 ⑤ 社会的養護に係る取組 ⑥ 学齢期の子供に対する各種支援 ⑦ 若者が社会的に自立した生活を営むための支援 【助成対象団体】 都内に本社または事務所を有する法人 (一定の条件あり) 【助成の内容】 助成事業を実施するのに直接必要な経費 事業運営に必要な賃金(常勤除く)、報償費、印刷製本費、物品購入費、委託費等のほか、初期投資費用(初度調弁費、ホームページ開設費等)も対象。 助成事業と直接関わりのない経費(法人運営に必要な経費等)や、初期投資費用のみを対象とする事業の応募は不可 【助成金】 1,000 万円を上限とする定額助成 |
「経済的困窮や社会的孤立の状態にある子どもの学習と生活を一体的に応援する助成」第2回の公募 | 7月9日 | 清水育英会×中央共同募金会 | この助成事業は、新型感染症の長期化や物価高騰等の影響により、経済的困窮や社会的孤立の状態にある子どもたちの学習と生活を一体的に応援することを目的として実施します。 なお、本助成は「一般財団法人清水育英会」からのご寄付を財源に、清水育英会と中央共同募金会による共同助成事業として、赤い羽根福祉基金助成の一プログラムの中において実施するものです。 助成概要および詳細については、応募要項で必ずご確認のうえ、下記よりご応募ください。【助成概要】 ●助成金額・規模 ○助成総額 約2,550万円を予定( 2つのプログラムの合計) ○1活動(事業)あたりの助成上限額について、助成プログラム①は100万円、プログラム②は300万円とします。 ●助成プログラム ①経済的困窮や社会的孤立の状態にある子どもの学習と生活を一体的に支援する活動 次の項目のうち学習支援と他の1つ以上の組み合わせで実施される活動。 <主な支援活動(学習支援活動は必須)> ○学習支援活動 (例:対面やオンラインでの学習支援) ○居場所支援活動 (例:居場所や交流の場、シェルター) ○居住支援活動 (例:居住に関する相談支援や見守り・生活支援) ○生活支援活動 (例:生活必需品の提供など) ○相談支援活動 (例:子どもや保護者の生活相談や心理相談など) ○食支援活動 (例:食事の提供など) <取り組みの例> ○子どもたちへの居場所提供と学習支援(オンライン活用含む)、子どもたちへの食と学習の一体的支援 など ②地域や多機関連携による重層的な子どもの学習・生活支援体制づくりなど、社会に新たな価値を創造する活動次の機関・団体と応募団体の連携・協働によって、子どもの学習・生活支援を一体的に展開するとともに、重層的な支援体制やネットワークの構築につなげるなど、社会に新たな価値を創造する活動。 <連携機関の例> ○地域団体(自治会等の地縁組織)、公立学校、大学ボランティアセンター、企業、その他の関係機関・団体 <取り組みの例> ○公立学校との連携により教室等を活用した居場所と学習支援、大学ボランティアセンターとの連携による学生が参加した居場所や学習支援、食支援を行うNPOと学習支援を行うNPO、社会福祉協議会、社会福祉法人、行政機関等の連携による子ども支援のネットワークづくり、企業等との連携による食支援や生活支援 など ●助成対象団体(プログラム①②共通) 次の条件に合致する団体を対象とします。 ○経済的困窮や社会的孤立の状態にある子どもたちへの支援活動を展開する非営利団体 ○応募時点で1年以上の活動実績があり、応募事業の実施体制が整っていること ○法人格の有無は問いませんが、応募要項に記載した6点の書類を提出できること 〇複数の団体が連携・協働して実施する活動も対象とします。その場合は、代表団体(助成手続きを行う団体)を1団体選定のうえご応募ください。 ※次に該当する団体は除きます。 ・反社会的勢力および反社会的勢力と密接な関わりがある法人、団体 反社会的勢力に該当する団体とは、暴力団、暴力団員(暴力団員でなくなった日から5年を経過しない者を含む。)、暴力団準構成員、暴力団関係企業その他の反社会的勢力が助成対象事業の運営等に関与していると認められる団体をいいます。 |
第1回「黒田スマイルエコ福祉基金」 | 7月8日 | 公益財団法人日本フィランソロピック財団 | 【趣旨】 医療的ケアや介助などを必要とする病気や障がいを持つ方に学びや体験を提供する事業を支援 基金の目的:医療的ケアやさまざまな介助を受けながら生活を送る病気や障がいを持つ方々は、安定しない病状や、外出・行動の困難、コミュニケーションの困難などが原因となって、学習や体験、仕事、余暇まで、享受できる機会や選択肢が限られがちです。 「黒田スマイルエコ福祉基金」は、何らかのアシストやケアが必要な病気や障がいを持つ方々が、やりたいことの可能性を切り拓き、より自由な夢を持てるようにとの願いをこめて設立されました。革新的な着眼点や手法に基づく、新しいツールの活用や特定の症状に配慮した学習や体験機会の提供によって、病気や障がいを持つ一人ひとりにとってのチャレンジを支援する事業を募集します。 【助成対象団体】 社団法人・財団法人(一般および公益)、特定非営利活動法人、社会福祉法人など非営利活動・公益事業を行う団体 /日本国内に活動の主となる事務所がある団体 /活動実績1年以上の団体 【助成対象活動】 アシストやケアを必要とする病気や障がいを持つ方々がこれまでできなかった学びや体験の機会提供や、それによる新たな可能性の広がりを支援する事業。(募集要項にて助成対象事業例をご参照ください) 本公募では日本国内で実施する事業が対象です。 本公募では従来の障害福祉サービスにおいては実現が難しい活動が対象です。 本公募での病気や障がいを持つ方々とは、身体障害・知的障害・精神障害を持つ成人と児童、および難病患者を想定しています。障害者手帳の有無、指定難病か否かは問いません。 【助成金】 助成総額: 500万円(予定)/ 1団体あたりの助成⾦額: 上限150万円 |
「思いをつなぐ」次世代応援プログラム 第1期 助成事業 | 7月5日 | 第一三共 | 【趣旨】 がん領域および難病の患者団体、支援団体を対象とする助成プログラムです。 団体の活動を支援することで団体の持続可能性を図り、それにより患者さんお一人おひとりが生活の質(QOL)を高める希望の光を見出していただくことを目的に今年度新設されたプログラムです。 【助成対象団体】 以下の要件をすべて満たす団体を対象とします。 (1) がん領域および難病の患者団体・患者支援団体 ※ここでいう「難病」とは「難病の患者に対する医療等に関する法律第5条第1項」に基づく「指定難病」以外の難病も含みます。 (2) 法人格を有する団体 (3) 2024年4月1日時点で設立より3年程度の活動実績を有する団体 (4) 主たる事業所所在地と事業展開地が日本国内にある団体 (5) 営利、政治、思想および宗教活動を目的としていないこと。 (6) 団体の関係者が反社会的勢力との関係がないこと。 【助成対象活動】 日本国内で実施する下記の事業を対象とします。 (1) 患者とその家族の療養環境の改善に係る事業 ※疾病や症状に関する啓発事業、患者と家族に対する相談や精神的ケアに関わる事業など (2) 患者の就学・就労との両立を支える事業 (3) 団体運営を担う次世代の人材育成・教育に係る事業 |
2024年度第Ⅱ期助成募集 | 応募期間 6月23日 ~7月1日 |
公益財団法人 キューピーみらいたまご財団 | 【趣旨】 当財団では、2017年度より年1回公募を行い、子供を対象とする食育活動、食の居場所づくり活動への助成を行ってきました。 2024年度より、子ども食堂など居場所づくり活動を開始して1年未満の団体を対象にしたプログラムB-2(スタートアップ助成)につきましては、活動開始後早期に助成させていただくことを目的とし、年2回の公募を行います。①助成金:一律20万円 ②対象経費: 運営資金(食材費、家賃、人件費等のランニング費用の一部)を助成。設備・備品の購入にも利用できます。 ③助成金使用対象期間:2024年8月1日~2025年3月31日【助成対象団体】 2023年6月以降、子ども食堂など食を通した居場所づくり活動を開始し、今回申請時に活動している団体。 ※中間支援団体は対象外です。 団体の所在地が日本国内であることと、活動を実際に行う団体の構成員が3人以上であること、いかのすべてに該当する団体であることも条件です。 ○助成終了後も対象となる活動を継続する意思があること ○団体活動を通じて、政治的または宗教的活動を行わないこと ○反社会勢力でないこと、反世界勢力とのいかなる関りもないこと ●なお、過去にプログラムB-2に応募した団体は応募できません。 |
※随時更新します。
<バックナンバー>
- 令和6(2024)年度の助成金情報一覧(応募締切を過ぎた情報)
- 令和5(2023)年度の助成金情報一覧
- 令和4(2022)年度の助成金募集一覧
- 令和3(2021)年度の助成金募集一覧
- 令和2(2020)年度の助成金募集一覧
- 平成31(2019)年度の助成金募集一覧
- 平成30(2018)年度の助成金募集一覧
- 平成29(2017)年度の助成金募集一覧
<表彰・募集一覧>