当センターの紹介 事業報告 運営委員会(~令和6年3月31日)

愛称

“こまえくぼ”には・・・

幸せだと笑顔になり、えくぼが生まれる。幸福感を持てるセンター」という意味が含まれています。

“1234”は・・・

開設当初の当センターの住所「和泉本町1-2-34」からとっています。

 

運営の目的

市民と行政による参加と協働のまちづくりを推進し、より良い市民生活のために、地域の課題に取り組みたい個人と団体を支援します。誰もが市民活動に参加できるような環境を整え、市民が主体となる市民活動の文化を創っていく事業を行います。

運営の方針

  1. ボランティア・市民活動の全市民的な普及と推進
  2. 幅広い市民公益活動への支援
  3. 主体的な活動への支援
  4. 支援を必要とする人や活動者に寄り添った関わり
  5. 情報の拠点
  6. 協働の推進
  7. 運営委員会の設置
  8. 安心を与え信頼される開かれた運営

機能・事業紹介

★相談・コーディネート(運営相談、活動相談、ニーズ相談等)

活動をしてみたい
サポートが必要になった
活動で悩んでいる
グループ、団体を設立したい……などなど
このような時、市民活動支援センターでは様々な団体や機関、施設とのネットワークのなかでご相談に応じていきます。

★情報・啓発事業(情報誌の発行、ホームページ運営、情報閲覧コーナー運営)

幅広い情報を集め、お届けするために、年間11回ボランティア市民活動に関する広報紙を発行しています。

★養成・研修事業(ガイダンス、講座、セミナー)

スキルアップや新たな活動者の開拓を目的にした個人向けセミナーや、団体同士の学び合いを大切にした運営講座を実施していきます。

★ボランティア・市民活動団体の組織化事業

団体同士が情報交換と交流を通してお互いがもっているノウハウの共有化がはかられるような連携を支援していきます。

★ボランティア・市民活動学習と体験学習の推進

幼児から成人まで、全ての世代を対象に、体験学習やボランティア体験などの機会を教育機関や団体と協働しながら提供していきます。

★活動の支援
  1. フリースペースの開放
    仮移転期間は、当センターにはフリースペースがありません。
    他の公共施設、またはこまえくぼホームページに掲載している活動場所一覧を参考に民間施設の利用等をご検討ください。
  2. 機材・物品貸出し(プロジェクター、テント、音響機器など)
    充実した団体活動を支援するために、各種機材・備品を整備し、貸出しをします。
★集めています
  1. 使用済み切手
    市民のボランティアによる当センター開催の「切手ボラ」(旧切手カフェ)により整理され、取扱業者へ発送します。
    台紙からはがさずに切手の周囲1センチ以上を残して下さい。(右の画像を参考に)
  2. 使用済みプリペイドカード(2020年1月で終了しました)
  3. 使用済みインクカートリッジ(2024年3月で終了しました)
    パソコンプリンターの各社インクカートリッジです。
    市民活動支援センターが取扱業者へ発送します。
  4. 書き損じはがき
    1年間に集まったものを、市内の利用を希望する活動団体へ還元します。
  5. ベルマーク(2024年3月で終了しました)
    学校でも集めていますが、市民活動支援センターに集まったものはベルマーク財団へ寄付し、広く学校教育の為に使われます。

1,2の換金額は、狛江の市民活動推進のために使われます。