当センターがメールやちらしで入手した情報を元に、表彰・募集情報を年度毎に掲載しています。
年度毎に掲載されている表彰・募集の詳細はリンクしている主催団体にお問合せ下さい。
なお、当センターへの表彰・募集情報のHP掲載依頼は、問合せページから内容の先頭に表彰・募集の旨を記入していただきお送りください。
なお、市民活動に関する表彰・募集情報でない場合には掲載しない場合がございますのでご了承ください。
<令和6(2024)年度 表彰・募集一覧>
表彰募集一覧表の「名称」をクリックすると、当該表彰のページに移動します。 ※★印は新規情報
名称 | 応募締切 | 主催団体 | 表彰の対象 |
★第11回プラチナ・ギルド アワード 応募者募集 | 12月15日 | 認定NPO法人プラチナ・ギルドの会 | 【趣旨】 「認定NPO法人プラチナ・ギルドの会」は中間支援団体として、社会課題解決に向け頑張っておられる団体や個人の方を顕彰し、その活動を広く社会に知らしめ、協働・連動していくことで社会課題の解決の一助となることを願っています。 【対象団体】 社会課題(地域活性、こども支援、高齢者支援、障害者支援、外国人支援、ジェンダーギャップ、環境問題)解決に向け活動されている個人ないし団体 ・年齢 特に年齢制限はありません ・経験 個人:所属団体等で社会貢献活動実績 原則として1年以上 団体: 活動実績3年以上 ・推薦 自薦、他薦を問いません 【助成金】 個人/団体 所属団体宛 賞金(10万円)と賞状 特別賞として顕彰する場合 盾贈呈と賞状 |
第10回企業ボランティ ア・アワード | 11月13日 | 東京ボランティア・市民活動センター | 【概要・趣旨】 都内にある企業で働きながら非営利団体でボランティア活動をしている人たち(企業ボランティア)の貢献を讃え、その活動を表彰する。 【表彰・募集対象団体】 下記のいずれかに該当する方々 ①従業員5名以上が非営利団体でボランティア活動をしている都内の企業、またはその従業員のボランティア・グループ ②上記①の企業ボランティアが活動している非営利団体(NPO、福祉施設、教育機関、公共団体等) 【表彰・募集内容】 都内にある企業で働きながら非営利団体でボランティア活動をしている人たち(企業ボランティア)の貢献を讃え、その活動を表彰する。 【表彰・募集の賞】 「大賞」に選ばれた企業またはボランティア・グループには、奨励金20万円を贈 呈いたします。奨励金は、企業ボランティアが活動している非営利団体でのボラ ンティア活動等にお使いいただきます。受賞しなかった場合も、応募企業または 推薦された企業に、本センター長より感謝状をお贈りします。 【問合せ先など】 東京ボランティア・市民活動センター【企業担当】 〒162-0823 東京都新宿区神楽河岸1-1 セントラルプラザ10階 TEL: 03-3235-1171 E-mail:corporatev@tvac.or.jp |
第18回未来を強くする子育てプロジェクト | 9月9日 |
住友生命保険相互会社 | 【趣旨】 より良い子育て環境づくりに取り組む個人・団体を募集します。各地域の参考になる特徴的な子育て支援活動を社会に広く紹介し、他地域への普及を促すことで、子育て環境を整備し、子育て不安を払拭することを目的としています。 【募集対象】 より良い子育て環境づくりに資する活動を行い、成果を上げている個人・団体(規模は問いませんが、次の要件を満たすことが必要)を対象とします。 要件 ①子育て支援に資する諸活動を継続的に行っていること。 ②活動内容が社会に認められ、ロールモデルとなりうるものであること。 ③活動の公表を了承していただける個人・団体であること。 ④日本国内で活動している個人・団体であること。 ⑤受賞時に、団体名・連絡先、代表者等の氏名(本名)、活動の写真、活動内容等を、新聞・雑誌、インターネット等での公表にご協力いただける方。マスコミなどからの取材にご協力いただける方。 【賞】 ◎内閣府特命担当大臣賞/表彰状 ※スミセイ未来大賞の1組に授与 ◎文部科学大臣賞/表彰状 ※スミセイ未来大賞の1組に授与 ◎スミセイ未来大賞/表彰盾、副賞100万円 ※2組程度 ◎スミセイ未来賞/表彰盾、副賞50万円 ※10組程度 |
2024年度「子どもたちの“こころを育む活動”」募集 | 9月3日 |
公益財団法人パナソニック教育財団 | 【趣旨】 パナソニック教育財団「こころを育む総合フォーラム」では、毎年、未来を担う子どもたちのために、全国で取り組まれている子どもたちの“こころを育む活動”を表彰しています。子育てで大切なのは、「育てる」方法よりも、そこにいると子どもが勝手に「育つ」ような環境を用意しておくこと。そして、みんなの力を足し算にすること。「これも教育?あれも教育?」といった、ちょっと意外で自分も一枚かみたくなるような楽しい取り組みをご応募ください。 【対象活動】 ○家庭、地域、学校、企業などのさまざまなグループで、継続している活動 ○子どもたちに持ってほしい“3つのこころ”が育まれる活動 ・自分に向かう“こころ”…自立心や自尊心を確立し、人間らしさや自分らしさを理解するこころ ・他者に向かう“こころ”…人と人とのかかわりを大切にし、他者を思いやり、傷つけないこころ ・社会に向かう“こころ”…さまざまな価値観を尊重し、社会と自分との関係性を理解するこころ ※複数団体が合同で行っている活動、コロナ禍等の影響で休止した活動、オンラインの活動なども応募可能。法人格の有無は問いません。 ※他薦も応募できます。 【表彰】○全国大賞/賞状および賞金(50万円) ○優秀賞、特別賞/賞状および賞金(20万円) |
第18回「塙保己一賞」表彰 | 8月31日 | 埼玉県福祉部障害者福祉推進課『塙保己一賞』 | 【趣旨】 埼玉県では、本県出身の江戸時代後期の全盲の学者「塙 保己一」にちなみ、障害がありながらも社会的な活躍をしている方、障害のある方に対する支援等に貢献している方・団体を表彰しています。平成19年度に創設し、これまでの17年間で54人12団体を表彰しました。今年度で18回目となる塙保己一賞の表彰候補者を広く募集しています。 【募集対象】 各賞とも、視覚障害以外の障害のある方も御応募いただけます。 【大賞】(対象者:障害者本人) 日本国内に在住し活動する方で、社会的に顕著な活躍をしてきた方 【奨励賞】(対象者:障害者本人) 日本国内に在住し活動する方で、今後さらに社会的な活躍が期待される60歳未満(令和6年4月1日現在)の方 【貢献賞】(対象者:障害者の支援者、貢献者 ※障害の有無は問いません) 日本国内に在住し活動する個人・団体で、社会的に顕著な支援活動等を行ってきた個人・団体 |
第25回ヤマト福祉財団小倉昌男賞 | 8月31日 | 公益財団法人 ヤマト福祉財団 | 【趣旨】 当財団では、障がい者の仕事づくりや雇用の創出、拡大、労働条件の改善などを積極的に推し進め、 障がい者に働く喜びと生きがいをもたらしている人の中から毎年2名の方に『ヤマト福祉財団 小倉昌男賞』を贈っています。 あなたの周りに「この人こそは……」と思われる方がおられましたら、ぜひご推薦くださいますようお願いいたします。 なお、前年度において推薦された方も、候補者の対象となりますので、再度ご推薦いただければ幸いです。 【募集対象】 日本国内に居住し、障がい者福祉施設、または民間企業の労働現場などにおいて、障がい者に積極的に働く機会を提供するなど次のいずれかに該当する個人を対象とします。 1.給与をはじめ労働条件の改善を通じて、働く障がい者の生活向上に大きく貢献している方。 2.障がい者に適した仕事や、労働環境づくりを工夫するなど、つねに障がい者の立場を考えて雇用拡大に努力し、著しい実績をあげている方。 3.障がい者に熱心に仕事を教え、多くの障がい者を自立した職業人として育てあげてきた方。 4.障がい者を手助けしたり、励まして、障がい者が喜びをもって働き続けていくことを可能にしている方。 5.障がい者の日常生活の良き相談相手となり、それによって多くの障がい者に生きる自信と喜びをもたらしている方。 【賞】 受賞者には正賞としてこの賞のために製作された雨宮 淳氏(1937年 – 2010年 日本藝術院会員)作ブロンズ像「愛」のほか、副賞として賞金100万円が贈られます。 |
令和6年度東京都女性活躍推進大賞 | 7月31日 | 東京都生活文化スポーツ局都民生活部男女平等参画課 | 【主旨・趣旨】 東京都では、女性の活躍推進について、優れた取組を行っている企業や団体、個人を募集します。受賞者の取組については、都のWebサイトや新聞広告等で広く発信し、働く場や地域における女性活躍推進の事例を広く紹介していきます。 【募集対象】 ●事業者部門(公募) 都内に本社又は主たる事業所を持つ事業者 ●地域部門(区市町村等の推薦。但し地域団体については自薦も可) 特定非営利活動法人(NPO法人)等地域を拠点に事業等を実施している団体 又は都内在住・在勤の個人 【対象となる取組(地域部門)】 育児や介護等の地域が抱える課題の解決を通じて女性の活躍推進に向けた支援等を行った取組 例:地域ぐるみでの子育て支援、町の活性化につながるボランティア活動など 【賞】 受賞団体には、令和7年1月開催予定の贈呈式にて、知事より賞状及び副賞(楯)を贈呈します。 |
第59回NHK障害福祉賞 | 7月31日 | NHK厚生文化事業団 | ~障害のある人とともに歩む人の体験作文の募集~ 「NHK障害福祉賞」では、障害福祉への関心や理解を広げるため、障害のある人やともに歩む人の体験作文を募集します。みなさんの思いを込めた作品をお待ちしております。【対象】 自作の未発表の作品に限ります。字数は8000字以内。点字の場合は32マス×450行以内。自分でも書くことが難しい場合、代筆(清書・口述筆記など)でも構いません。その場合は、代筆者名を書き添えてください。著作を職業としている方の応募はご遠慮ください。他者の作品や団体の発行物の、不適切な引用等は行わないでください。 【賞】 最優秀 1編(賞金50万円) 優 秀 3編(賞金20万円) 佳 作 若干(賞金 5万円) 矢野賞 1編(賞金20万円) |
令和6年度あしたのまち・くらしづくり活動賞 地域づくりに取り組む活動レポート募集 | 7月1日 | 公益財団法人あしたの日本を創る協会、読売新聞東京本社、NHK |
地域が直面するさまざまな課題を自らの手で解決して、住み良い地域社会の創造をめ ざし、独自の発想により全国各地で活動に取り組んでいる地域活動団体等の活動の経 験や知恵などのストーリーをレポートとしてぜひお寄せください。 ◇募集の対象 地域住民が自主的に結成し運営している地域活動団体、または、地域活動団体と積極 的に連携して地域づくりに取り組む企業、商店街、学校等。 活動に2年以上取り組み、大きな成果をあげて活動している団体。活動範囲について は、市区町村地域程度まで。 ◇応募の方法 次の書類をEメール(prize@ashita.or.jp)でご提出ください(郵送、宅配便も 可)。 ①応募用紙(HPからダウンロードできます) ②応募レポート(2,000字程度) ③写真(5~6枚程度) ◇表彰(予定) 内閣総理大臣賞 1件(賞状・副賞20万円) 内閣官房長官賞 1件(賞状・副賞20万円) 総務大臣賞 1件(賞状・副賞20万円) 主催者賞 5件(賞状・副賞5万円) 振興奨励賞 20件(賞状) |
第44回「緑の都市賞」 | 6月30日 | 公益財団法人 都市緑化機構 | 【主旨・趣旨】 樹木や花、水辺などの「みどり」を用いた環境の改善、景観の向上、地域社会の活性化、青少年の育成等に取り組み、環境や社会に対する貢献の実績と成果をあげている団体等を顕彰し、快適で地域に優しい生活環境の創出を推進することを目的として、1981年に創設されました。 表彰は、内閣総理大臣賞をはじめとする各賞です。また、応募の主体が市民団体である緑の市民協働部門の受賞団体には、活動助成金を贈呈します。 【対象】 市民団体/民間事業者/市区町村等行政 ※応募の主体が市民団体である緑の市民協働部門の受賞団体にのみ活動助成金を贈呈します。 【賞】 5~20万円(賞により変動) ※表彰は以下の通り 内閣総理大臣賞(1点)、国土交通大臣賞(3点以内)、都市緑化機構会長賞(3点以内)、第一生命財団賞(1点)、奨励賞(若干) |
※随時更新します。
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