当センターがメールやちらしで入手した情報を元に、表彰・募集情報を年度毎に掲載しています。
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なお、当センターへの表彰・募集情報のHP掲載依頼は、問合せページから内容の先頭に表彰・募集の旨を記入していただきお送りください。
なお、市民活動に関する表彰・募集情報でない場合には掲載しない場合がございますのでご了承ください。

<令和5(2023)年度 表彰・募集一覧>

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名称 応募締切 主催団体 表彰の対象
2023年度「第10回プラチナ・ギルド アワード」募集 12月31日 NPO法人 プラチナ・ギルド会 【実施の趣旨】
 私ども「プラチナ・ギルドの会」は、2013年10月東京都の認証を受け、認証NPO法人としてスタートし、2016年12月 認定NPO法人となりました。
昨年11月には、活動開始10年を迎え、東京大学弥生講堂「一条ホール」にて、塩崎元厚生労働大臣による基調講演「シニアが動く、日本が変わる」に続き、地域コミュニティ活性化への取り組みセミナー「みんなで進めよう、街づくり、村づくり」、共生社会実現シンポジウム「みんなで助け合う社会をつくろう」の記念事業を実施しました。
認定NPO法人プラチナ・ギルドの会は、いままでの10年間の活動を踏まえ、これからの新たな10年間も、社会環境の変化に伴い直面する様々な社会課題に対し、シニア世代と現役世代が協働して「市民社会」を広げ「共生社会」の実現に向け、中間支援団体として邁進していく予定です。
今回も、この活動の一環として、日本社会が抱える様々な社会課題の解決に向け日夜奮闘されている個人または団体の活躍ぶりを顕彰させていただき、その活動を社会に知らしめ、支援・応援につなげていきたいと考えています。
この3年間コロナ禍により活動に制約・影響を受けてきましたが、コロナも漸く落ち着きを見せ始めてきています。皆様の活動の一助となることを願い、奮ってのご応募をお待ちしております。【募集対象】
1.応募者資格
 ・年齢 特に年齢条件はありません
 ・経験 個人:所属団体等での社会貢献活動実績 原則として1年以上
     団体:活動実績3年以上
 ・推薦 自薦、他薦を問いません2.その他の条件
 ・受賞者の方(団体であれば代表)には、表彰式当日スピーチをお願いする予定です。その為原則として表彰式(都内で開催予定)に出席可能な方とさせていただきます。 (交通費は自己負担となります)。 但し、どうしても出席が難しい場合は 当日のオンライン参加が可能な方に限らせていただきます。3.選考基準
 以下のことに重点を置き先行させていただきます。
 ・社会課題への取組度(姿勢)
 ・社会貢献度・浸透度
 ・継続性、発展性
 ・プラチナ・ギルドの会との連動可能性
第25回 愛恵エッセイ募集
豊かな福祉社会を創るために―わかりあえたらなぁ―
11月10日 公益財団法人 東京YMCA 【趣旨】
東京YMCAは公益財団法人愛恵福祉支援財団と共催で、1999年からエッセイを公募しています。「豊かな福祉社会を創るために」をメインテーマに、毎年異なるサブテーマを設定し、自身の体験や日常生活から得た気づきや提案などをエッセイにして応募いただき、洞察力にあふれた優れた作品を表彰しています。入賞者は表彰式にて表彰され、賞金が授与されます。
【対象】
1.学生の部  在学中の方ならどなたでも。
2.専門職の部 福祉関係の仕事に従事している方。
3.一般の部  どなたでも。
4.外国籍の部 日本で就学、就労中の方(日本語表記に限ります)
【賞】
最優秀賞…各部1点 賞状と副賞(5万円)
優秀賞……各部3点 賞状と副賞(2万円)
佳 作……若干名 賞状と副賞(1万円)
第9回企業ボランティアアワード 11月10日 東京ボランティア・市民活動センター 【推薦する企業の条件】
従業員5名以上で、非営利団体(NPO、福祉施設,教育機関、公共団体等)でボランティアしている都内の企業、またはその従業員のボランティアグループ
社会貢献者表彰 推薦募集 10月31日 公益財団法人 社会貢献支援財団 【趣旨】
国の内外を問わず、社会と人間の安寧と幸福のために貢献し、顕著な功績を挙げられながら、社会的に報われることの少なかった方々を表彰させていただき、そのご功績に報い感謝することを通じてよりよい社会づくりに資することを目的としています。
【対象】
● 対象功績区分と内容
・精神的・肉体的な著しい労苦、危険、劣悪な状況に耐え、他に尽くされた功績
・困難な状況の中で黙々と努力し、社会と人間の安寧、幸福のために尽くされた功績
・先駆性、独自性、模範性などを備えた活動により、社会に尽くされた功績
・海の安全や環境保全、山や川などの自然環境や絶滅危惧種などの希少動物の保護に尽くされた功績
・家庭で実子に限らず多くの子どもを養育されている功績
その他の功績
第 24回 ヤマト福祉財団小倉昌男賞  9月30日 公益財団法人
ヤマト福祉財団
日本国内に居住し、障がい者福祉施設、または民間企業の労働現場などにおいて、障がい者に積極的に働く機会を提供するなど次のいずれかに該当する個人を対象とします。

  1. 給与をはじめ労働条件の改善を通じて、働く障がい者の生活向上に大きく貢献している方。
  2. 障がい者に適した仕事や、労働環境づくりを工夫するなど、つねに障がい者の立場を考えて雇用拡大に努力し、著しい実績をあげている方。
  3. 障がい者に熱心に仕事を教え、多くの障がい者を自立した職業人として育てあげてきた方。
  4. 障がい者を手助けしたり、励まして、障がい者が喜びをもって働き続けていくことを可能にしている方。
  5. 障がい者の日常生活の良き相談相手となり、それによって多くの障がい者に生きる自信と喜びをもたらしている方
子どもたちの”心を育む活動” 9月7日 公益財団法人
パナソニック教育財団
● 家庭、地域、学校、企業などのさまざまなグループで、継続している活動

● 子どもたちに持ってほしい“3つのこころ”が育まれる活動(1)自分に向かう“こころ”・・・自立心や自尊心を確立し、人間らしさや自分らしさを理解するこころ
(2)他者に向かう“こころ”・・・人と人とのかかわりを大切にし、他者を思いやり、傷つけないこころ
(3)社会に向かう“こころ”・・・さまざまな価値観を尊重し、社会と自分との関係性を理解するこころ

※複数団体が合同で行っている活動、コロナ禍等の影響で休止した活動、オンラインの活動なども応募できます。また法人格の有無は問いません。

第21回企業フィランソロピー大賞 9月1日 公益財団法人
日本フィランソロピー協会
企業が行なう社会課題の解決や社会の健全な発展に寄与する活動
・自薦、他薦を問いません。
・企業の業態・規模の大小を問いません。
・全社的な取り組みに限らず、各事業所や部門単位でのプロジェクトもご応募いただけます。
※NPO等、非営利法人の活動は、贈呈対象ではありません。