四コマ漫画 夏といえば・・・ 作:夏生まれ冬育ち
【作者紹介】夏生まれ冬育ちさん
「今年は、狛江の空に大きな花火があがりますように・・・好きな色で塗ってくださいね」
投稿ありがとうございます。
※今回の漫画は塗り絵になっています。
1コマ目
夏といえば・・・山のぼり
※子どもがリュックを背負って帽子をかぶって、九十九折の道が山頂まで続いている山を見ています。
2コマ目
夏といえば・・・海水浴
※砂浜にビーチパラソルと浮き袋があり、カニさんが歩いています。穏やかな海の向こうには入道雲。カモメも飛んでいます。
3コマ目
夏といったら・・・盆踊り
※会場の真ん中にやぐらがあって、太鼓がおいてあります。やぐらのてっぺんから左右に提灯がぶら下がっています。
4コマ目
狛江の夏には・・・花火がにあう
※大輪の花火が2本打ちあがっています。今年は雨よ降らないでぇ。そうだ、てるてるぼうずをぶら下げておかなっきゃね。
笑顔のひと
【藤田 克彦さん 令和元年 狛江・多摩川花火大会実行委員長、狛江市観光協会 副会長、藤田不動産株式会社 代表取締役社長】
市民待望の狛江・多摩川花火大会、今年で3度目の実行委員長を務める藤田克彦さんです。
「昨年の花火大会は、台風のため間際に中止となりました。苦渋の決断です。」普段は“迷ったら前に進め”と判断する藤田さん、多くの人が訪れる花火大会となると、後ろに下がる勇気が求められました。開催に向けて尽力した人達と涙し、多くの人から労いの言葉と次回開催への期待を寄せられました。
藤田さんは、令和元年,特別な想いで8月7日の花火大会を迎えます。狛江・多摩川花火大会の魅力は、なんと言っても至近距離、目の前で花火が打ち上がる迫力です。今年は是非、皆で晴天を祈り、会場まで足を運んでみませんか。
亡きご両親から、感謝の心と人のため街のために動くことを学んだ藤田さんは、驕ることなく、謙虚、愛に溢れた方です。地域の先輩からは“何か頼まれたら「はい」か「YES」と答えるんだ”と教わりました。大好きな狛江のためなら!と尽力し、現場第一の心で市内中を奔走し、そこから広がる人脈を大切になさっています。
狛江市役所前交差点、ケーキ屋さんセ・ジュール隣の不動産屋さんといえば、地域密着型の不動産屋としてご存知の方も多いでしょう。藤田さんは、創業58年の藤田不動産3代目社長であり、現役の営業マンでもあります。藤田さんと共に働く社員の皆さんも温かく、おのずと、お客様がお客様を紹介してくれたり、以前のお客様が数十年後に再訪してくれたりと、心繫がるお仕事が広がっています。
もちろん、藤田さんは二人のお子さんを産み育ててくれた奥様への感謝の気持ちも忘れません。良き旦那様、良きお父様でもいらっしゃるのです。
記念すべき”令和元年”デザインの花火大会協賛タオルは1本1,000円です!
”溺愛している”と公言するお嬢さんとは、二人だけで旅行に行くほど仲良しです。
アナログtwitter「〇〇ならもっと笑顔になれる」
御台橋商栄会のみなさんに聞きました!
- 「おはよう!」のあいさつを交わす子供が増えたならもっと笑顔?になれるよね。子供たちの安心安全な狛江になる。 栗山 雅人
- 『涼しい夏ならもっと笑顔になれる』猛暑にご用心・・・ ムラカミダイスケ
- 交流の場がいっぱいあると良いですね まさひろ
- お正月に凧揚げができるように市民グランドを開放してほしい 鈴木 ともつぐ
- 自転車の練習ができる交通公園がほしい。 はんなパパ
- お花をもっと増やしてほしい よしこ
- お祭り出来るような広場がほしいね!! たいちゃん
- お花をもっと増やしてほしい よしこ
- バス停の所に屋根やイスがあったらいいのに 車道の自転車が走る部分に色が付いているといい もっと企業が増えて欲しい ふろむみちらーひでらー
- はらんばんじょうっておもしろいじゃん! 克
市民活動 プラス1(PlusOne)情報
昨年9月開催の勉強会「発信力をみがこう~読み手に届く広報を作るコツ~ 講師 東一邦さん(さいたまNPOセンター理事)」のポイントを紹介。
●チラシは、誰のために作る?
チラシは、読む人・見る人のために作ります。情報を盛り込んだだけのチラシではなく、読む人・見る人が興味をもって手に取ってくれるきれいでわかりやすいチラシを作りましょう。
●印象に残る「キャッチコピー」
見る人に何を伝えたいのか考えましょう。団体名や講座名はメッセージではありません。伝えたいこと(メッセージ)を、「読みたい」と思わせるようなキャッチコピー(15~20字)で魅力的に表現しましょう。
●わかりやすく説明する「ボディコピー」
伝えたいことをわかりやすく説明する文章をボディコピー(100~150字)と言います。勉強会では、団体を紹介されたときに知りたいと思う情報の順位付けを行いました。一番知りたいことは「その団体はどのような活動をしているか」でした。イベントの案内でも団体の紹介でも、相手が知りたいことをボディコピーで簡潔にわかりやすく説明します。ボディコピーを読んでもらえれば、興味を持ってくれたということです。興味をもってもらえたらその他の情報は、目立たせなくても読んでくれます。
●「アイキャッチ」で目をとめさせる
写真やイラストは余白を埋めるものではありません。特に、書き手が異なるイラストを複数使用することはよくありません。目に留まる写真やインパクトのあるイラストを1点だけ使用しましょう。
編集後記
第8号にご協力いただきました皆さま、ありがとうございました。狛江を楽しい街に。人にやさしい街に。市民の方が市民のために活動を始められ、新しい文化が根付いてきています。小さな街だからパワーが集結しやすいのかもしれません。“まち活めぐり”、新たな出会い、発見に出かけてみませんか。
こまえくぼ1234より
今回の4コマ漫画は塗り絵になっています。「#こまえくぼ1234」を付けてSNSに投稿された作品は、HPに掲載させていただきます。お話を考えるのが好き、絵を描くのが好き、日常を漫画にしてみたい‥。
4コマ漫画を描いてみませんか。次号の応募については、「こまえくぼ」にお問合せください。