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第3回 こまえくぼ1234フェスティバル開催(5/21) (昨年開催した第1回こまえくぼ1234フェスティバルの時の写真)
今年もやります! どなたでも参加いただけるイベントです
狛江市市民活動支援センター(こまえくぼ1234)をより多くの皆様に知っていただき、利用に結びつけていただければという思いで、昨年度からフェスティバルをスタートしました。
市民の皆さんで構成する「こまえくぼ1234応援隊」が企画・運営を行うフェスティバルに、多くの方々のご来場をお待ちしています。(詳細は2面)
【目次】
P2 事業報告 学ぼう@こまえくぼ 人が集まるチラシと広報のコツ
こまえくぼからのお知らせ 第3回こまえくぼフェスティバル
P3 市民活動団体紹介 コマラジ「KOMAE AMフライデーアートサーカス」に出演しました
講座 体験@こまえくぼ ささえる@こまえくぼ
P4 地域の皆さんと歩む事業所紹介vol.21 「五十川養蜂園」
こまえくぼからのお知らせ LINE公式アカウントを開設しました
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■事業報告 学ぼう@こまえくぼ 「人が集まるチラシと広報のコツ 3月5日(日)」
講師に、坂田静香さん(NPO法人男女共同参画おおた 理事長)をお迎えした講座には、7団体10名の参加がありました。実際に使用されたチラシを基に具体的でわかりやすく、坂田さん自身の失敗から得た、企画力と広報力についての考え方にみんな引き込まれました。
○人の集まらない講座の言い訳ベスト3
1位「開き直り」 2位「市民の意識が低い」 3位「天気が悪かった」
人集めができない組織は決まって同じ言い訳をする。
それは、20年近くたっても順位も中身も全く変わらない。
これまでの自分たちを振り返り、「あるある」と思い当たることも…。
○企画力向上ワーク グループワーク「人が集まるポイントは?」
・まずは企画ありき。
企画に時間をかける。誰を対象として、その講座を受講したらどんなメリットがあるのか、企画の段階でしっかり考える。
・その次が広報
広報=広く報せるということ。企画の良さをどうやって広く報せるかということ。
チラシと企画、どちらかが0(ゼロ)だともう一方も0(ゼロ)。どちらにも時間をかけないといけない。
では、どうやって人が来る企画をつくるのか、そのためのチラシを作るポイントは何かなど、具体的な方法についても教えていただき、明日から実践できる内容の濃い講座でした。
2時間では収まりきらない講座の詳細は、ホームページの活動報告で見ることができます。
(https://home.komaekubo1234.kokosil.net/ja/archives/17115)
■こまえくぼからのお知らせ
第3回こまえくぼ1234フェスティバル 5月21日(日)午前10時~午後3時(物産展は売切れ次第終了)
令和3年に実施した市民活動支援センター開設5周年記念イベントをきっかけに昨年度スタートした「こまえくぼ1234フェスティバル」を開催します。
〈こまえくぼ駐輪場〉
①魅力たっぷり!物産展:昨年好評だったセンター登録団体でもある多摩川いかだレース実行委員会とつながりのある地域、事業所が参加します。
○愛知県西尾市(一色産うなぎ、えびせん)
○茨城県境町(朝採れ野菜)
○石川酒造(地酒、地ビール)
②CSR(社会貢献事業所)による出店:市内で地域に貢献する活動をしていただいてるお店が参加します
○Pitatti(カジュアルイタリア料理店)
○Kenko Coffee(自家焙煎珈琲豆・紅茶・焼き菓子・雑貨)
〈こまえくぼフリースペース〉
③CSR関連講演会(午前10時30分~正午)
「コミュニティFMがつなぐ地域の絆」 コマラジ社長みずから熱い想いを語ります。
○講師 松崎学さん(狛江ラジオ放送株式会社代表取締役)
④登録団体によるイベント(午後1時~3時)
「幸せと平和」をテーマに、5つの団体で構成されるコラボ5が、絵本、大型絵本、紙芝居、オカリナ演奏、音楽に合わせて人形達が踊るボードビルで、みなさんご存知の歌や唱歌、きれいなメロディーのウクライナ民謡などを、一緒に歌ったり、知らなかった絵本にも出会える、盛沢山な内容です。
○参加団体 コラボ5(オカリナひまわり、おはなしこまえ、こまえほんの会、コンティーゴあなたといっしょ、りぷりんと・狛江かわせみ)
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■市民活動団体紹介 コマラジ「KOMAE AM フライデーアートサーカス」に出演しました!
2023年2月~3月
コマラジ出演時の音声はこまえくぼの各団体のページで聞くことができます。聞き逃した方は二次元コードからCheck!
・NPO法人フードバンク狛江
市民や企業から食品ロスとなる食品等の寄贈を受け、こまYELLの生活困窮者自立支援を食品提供で支えています。フードバンクを地域で支える仕組みづくりを目指しています。
・狛江市障害者団体連絡協議会
障がいの当事者と障がい者の家族が支援情報の収集の必要性を感じ1996年に活動を始めました。人々が他者を知り、互いが理解し、共に生きてゆく社会に向けた啓発活動を行いたいです。
・狛江市文化講演推進会
4/22には将棋・羽生善治さんに講演いただきました。来年の第2回講演会開催にむけて、それを実現したときの達成感をイメージしてメンバー全員がプラス思考で取り組んでいます。
・わたしたちはここにいるよプロジェクト
この社会に生きる人は全て何らかの当事者で、「わたしたち」なんだと思います。「ワタシは関係ないし~」ではなく何らかのつながりがある、「わたしたち」なのではないかと考えるととても身近に感じられます。
■講座
◇ささえる@こまえくぼ 「ボランティア・市民活動の安全と安心」
飲食をともなう活動の安心を学ぶ講座
日時 5月8日(月)午後2時~4時
対象 食の提供をするボランティア・市民活動団体、茶話会などを行うボランティア・市民活動団体、地域活動団体
会場 こまえくぼ1234フリースペース
定員 20人
内容
・活動における衛生管理と運営上の注意点について (食中毒や感染症等の対策、手続等について)
講師:多摩府中保健所職員
・安全に活動を行うために (ボランティア保険・行事保険)
講師:三井住友海上火災保険
◇体験@こまえくぼ 「出前授業サポーター養成講座」
市内の幼稚園・保育園、小中学校での体験学習において、子ども達に教えたり見守りをするサポーター(ボランティア)の養成講座です。車いす体験・アイマスク誘導体験・高齢者疑似体験の3つを学びます。
講座終了後は、サポーターとしてこまえくぼ職員と一緒に小中学校等の体験学習で活動します。
日時 5月26日(金) ①午前10時~12時 ②午後6時30分~8時30分
会場 こまえくぼ1234フリースペース
定員 各回10人
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■地域の皆さんと歩む事業所紹介 vol.21
「株式会社 五十川養蜂園」
◎事業所理念
レンゲ蜜、アカシア蜜、百花蜜、ミカン蜜など国内産の良質なはちみつの販売を行っています。
◎業務内容
地域の皆様に安全で安心かつ美味しい国内産のはちみつを提供できるよう、こだわりをもった品揃えを心掛けています。
◎地域貢献の取組み
・市民活動支援センター広報紙「こまえくぼ1234」の配布協力
・社会福祉協議会会員協賛店として登録
事業所データ
2002年7月開店
住 所 狛江市駒井町2-5-2
電 話 03-3480-8383
■こまえくぼライン公式アカウントを開設しました。
ライン公式アカウントでは、ボランティア・市民活動に関する情報を月3~5回程度配信していきます。
Twitterも情報発信中です。
◇ライン公式アカウント @komaekubo1234
◇ツイッター URL :https://twitter.com/komaekubo1234 ユーザー名:komaekubo1234
狛江市市民活動支援センター(こまえくぼ1234)
指定管理者:社会福祉法人狛江市社会福祉協議会
〒201-0003 狛江市和泉本町1-2-34
TEL 03-5761-5556
FAX 03-5761-5033
E-mail info※vc.komae.org(※を@に置き換えてください)
WEB https://komaekubo1234.kokosil.net/
Twitter @komaekubo1234
開館時間 火曜・祝日を除く午前10時~午後5時
狛江駅南口より徒歩5分
(小田急線側道を直進、突き当たり左手の高架下)
発行:狛江市市民活動支援センター(こまえくぼ1234)