【助】J-Coin基金(第3回・最終回)助成(応募締切:9月29日)

1. 目的
みずほフィナンシャルグループ、J-Coin加盟行、主旨に賛同いただける企業・団体、そしてJ-Coin Payのユーザーの皆様とともに当基金を創設し、集まった寄付金を原資として、新型コロナウイルス感染症に立ち向かっている医療機関・医療関係者、新型コロナウイルス感染症及び感染拡大防止の影響を受けている子どもたち、生活困窮家庭、学生、さらには、アフターコロナに向けての地域活性化への取組みなど、幅広い分野の非営利団体を対象とした助成を行い、社会の持続可能な発展に寄与することを目的とします。

2. 支援の内容
●非営利団体に対して、新型コロナウイルス感染症の流行及び感染防止対策の影響に関わる、以下の4つの分野での事業活動を行うために必要な資金を支援します。
① 医療機関・医療関係者への支援
② 子ども、生活困窮者、障害者等の社会的弱者への支援
③ 生活困窮し学業の継続に困難をきたしている高校生・大学生・短大生・専門学校生等への支援
④ 地域社会、地域活性化への支援
●1団体あたり 上限300万円(※上記①医療分野に限り500万円まで助成可能)
※応募の事業活動の内容等を勘案して、応募の希望助成額を変更して採択することがあります。
●第3次支援対象団体の想定採択数: 80団体程度
※応募状況により支援対象団体数は変動することがあります。
※助成対象団体の地域バランスを考慮することがあります。
●助成金の使途は、申請する事業活動に伴う事業費、人件費、事業遂行にあたってかかるその他の経費
●支援対象事業・活動の期間:助成決定時から2021年3月31日までの間
※事業・活動は既に開始されていても結構ですが、助成金を使える対象経費は助成決定時以降のものに限りま
す。
●支援対象となる事業活動
① 医療機関・医療関係者支援
・日本国内の医療機関(法人)及び医療機関・医療関係者を支援する事業・活動を行っている非営利団体
② 子ども、生活困窮者、障害者等の社会的弱者への支援
・学童保育、学習支援、子ども食堂、子ども虐待防止、生活困窮者及び家庭支援、障害者、高齢者、外国にルーツを持つ方々等に支援を行なっている非営利団体
③ 生活困窮し学業の継続に困難をきたしている高校生・大学生・短大生・専門学校生支援
・アルバイト代等収入が急減した高校生・大学生・短大生・専門学校生等の生活支援、学費一部支給等を行なっている団体
④ 地域社会/地域活性化支援
・商店街組合、地域のまちおこし、地域振興等の活動を行なっている非営利団体

3.支援対象
●医療機関・医療関係者支援、保育所、学童保育、学習支援、子ども食堂、子ども虐待防止、生活困窮家庭支援、困窮学生等への支援、商店街組合、地域のまちおこし、地域振興等の活動を行っている非営利の団体
●非営利の団体とは:特定非営利活動法人、社会福祉法人、公益法人、非営利型一般社団、医療法人、学校法人、協同組合、連合会などの非営利団体(※法人格のない任意団体を含む)
※国、地方自治体、宗教法人、個人、営利を目的とした株式会社・有限会社・合同会社・通常の一般社団、は除きます。
※ただし、国立病院機構、自治体立病院機構、国立大学法人、地方大学法人は対象となります。機構全体ではなく病院ごとでの応募も可能です。

7. 応募手続き
●応募期間(第3回公募)
2020年9月15日(火)~2020年9月29日(火)17:00 まで
※当基金の公募は第3回目をもって終了となります。
●応募について
「J-Coin 基金」特設ウェブサイト内の「第3回助成」の応募ページに入力してください。
●応募に関する問い合わせ先
応募に関してのお問い合わせは、必ず「J-Coin 基金」特設ウェブサイト内の問い合わせフォームからお問い合わせ
ください。(電話、メール、面談によるお問い合わせはお受けできません)
公益財団法人パブリックリソース財団
https://www.info.public.or.jp/jcoin