狛江市市民活動支援センターは、市内に切手回収ボックス(ふれあいボックス)を設置し、使用済み切手を回収しています。
集まった使用済み切手を買取業者に送り、その収入をボランティア活動に役立てています。
切手整理は、おうちにいる時間、ちょっとした時間でできる活動です。
自宅に届いた郵便物から切手を切り取って、狛江市市民活動支援センターに届けてください。
通常、ボランティアさんが参加する「切手カフェ(※)」で、使用済み切手を業者に送れる状態に整理していますが、10月まで「切手カフェ」はお休みすることになりました。
切手カフェがお休みの間、皆さんのご自宅で切手整理ボランティアをしてみませんか。
切手の切り方
切手の周りは5~10mm程度を残して切ってください。ギリギリに切る必要はありません。
台紙は剥がさないでください。
提出方法
整理した切手を袋などに入れ、こまえくぼ1234窓口にご持参ください。
外国切手は分けてください。
お問合せ先
こまえくぼ1234
電話03-5761-5556
(※)切手カフェとは…
お茶を飲みながら、おしゃべりをしながら、切手の整理を行っています。
予約不要、参加自由です。
●日時 毎月第2・3金曜日 午後1時~3時
●場所 こまえくぼ1234(狛江市市民活動支援センター)
2018年度実施事業「絵手紙でつながるボランティア」
狛江発祥の「絵手紙」を活かし、絵手紙を描くボランティアをとおして、地域交流の活動につなげることを目的に実施しました。2018年度はプレ企画として、「絵手紙発祥の地-狛江」実行委員会と集合住宅の老人会にご協力いただき、絵手紙ひろばで描いた絵手紙を高齢者の方にお届けしました。
絵手紙を受け取った方々から、「何かお返しがしたいと思った」「施設にいるが、自宅に帰りたいと思った」「引きこもりがちな知人に絵手紙を届けたい」との声を聞くことができました。相手を思って絵手紙を描き、思いのこもった絵手紙を受け取る、気持ちのつながる事業となりました。