1.第一期の助成金額
基金総額10億円のうち2~3億円(予定)
(1事業あたり最大1,000万円)
※助成金額は申請時に提出された書類や情報等を審査の上決定します。
※上記総額は本基金全体の助成金総額であり、第一回および第二回での助成対象事業は各回で10~15件を想定していますが、ご提案の状況によっては変更の可能性があります。
※第二期以降は、中長期的な支援に対する助成を検討してまいります。
※自治体の補助金や他の公共法人等の助成金を活用する事業でも応募できます。但し、同一の費用を重複して計上することはできません。
※助成金は「みてね」の事業責任者である笠原健治から提供されます。
2.助成対象となる前提および事業領域
<前提>
新型コロナウイルス感染症(COVID-19)の感染拡大による直接的・間接的影響で、緊急に支援が必要となった子どもやその家族を支援する事業
<対象となる事業領域>
①難病・障がいを抱える子どもやその家族に対する支援
②教育格差により不利益を受ける子どもを対象とした支援
③経済的な貧困により不利益を受ける子どもを対象とした支援
④出産を願う夫婦を対象とした不妊治療や妊活、妊娠中、産後の支援
⑤虐待の予防および被害者・加害者の支援
※今回は緊急のニーズへの対応についての助成であることを踏まえ、すでに関連する領域での実
績や実行可能な体制を有していることを条件とします。
※複数テーマについての取り組みも対象となります。
※申請は団体単位になります。1団体で複数の申請をすることはできません。
3.助成対象となる団体
●上記の事業領域で活動を行っている法人格を持つ非営利団体
(特定非営利活動法人(NPO)、財団法人、社団法人、社会福祉法人など)
●「助成先団体に求められる義務・条件」に同意いただける団体
※原則として営利団体への助成は行いません。
【本助成についての問い合わせ先】
みてね基金
メールアドレス: fund@mitene.us