【活】夏休み体験学習イベント2019

【かるたを つくって まなぼう】 2019年7月27日(土)14:00~16:30、こまえくぼ1234(狛江市市民活動支援センター)にて開催しました。参加者は、小学生、外国の方、スタッフ合わせて39名。外国の方12名の母国は、イギリス、フランス、オーストラリア、スイス、メキシコ、フィリピン、中国と様々。第1部は「オリパラかるた」。外国の方が読み上げた競技名の絵札を子供たちが取るというコーナーです。絵札はピクトグラム(競技を簡単な絵柄で記号化して表現したもの)です。外国の方に、競技名を、中国語→フランス語→ポルトガル語→英語の順番で読み上げていただきました。中国語やフランス語やポルトガル語は、子どもも大人も「???」。第2部は「日常生活かるた」。オリジナルかるたを作った後、そのかるたで遊ぶコーナーです。小学生が絵札の絵からイメージする文章を読み札に書き、その文章を外国の方が母国語で翻訳し読み札に追加。そうして出来上がった「日常生活かるた」で、小学生も外国の方も一緒にかるた取りをしました。小学生が自分で作った日常生活かるたの絵札と読み札のセットは、お土産になりました。外国の方との触れ合いを通じて、子どもたちに異なる言語や文化などに興味や関心を持っていただけたようです。

【親子でプログラミング】 2019年8月10日(土)10:00~12:15、狛江市中央公民館にて開催しまいした。第1部 10:00~11:00は、小学1~3年生の親子5組のプログラミング体験。Hour of codeの「フラッピーバード」のプログラミングをしました。第2部 11:15~12:15は、小学4~6年生の親子5組のプログラミング体験。同じくHour of codeの「マインクラフト」のプログラミングをしました。タブレットを使ってプログラミングをしたのですが、操作やプログラミングの手順など、子どもたちの呑み込みの早さに我々スタッフは驚くばかり。子供たちからは「いろんなゲームをつくりたい」「プログラミングの資格を取りたい」などの感想がありました。親御さんからは「初めての経験だったので慣れるのに時間がかかりましたが、慣れたら楽しかったです。」という感想もありました。親子で体験したことで、楽しさも倍増したのではないでしょうか。