【イ】みんなで考えよう 狛江の移送サービス~これからどうなるハンディキャブ~(7月14日)

発足以来約20年、NPO法人取得から16年が経ち、狛江市の移動サービスを支えてきたハンディキャブは大きな壁に直面しています。
その大きな理由は運転ボランティアスタッフの不足とメンバーの高齢化であり、80人の利用会員に対して、車両3台で行う運行の継続が困難になります。
そこで、ハンディキャブこまえに代わる新しい移動サービス団体づくりを、利用者家族の参加や狛江市、関係団体・事業者の協力を得て進めたいと考えました。
そのための最初の取り組みとして、ハンディキャブのこと、移動サービスのことについてみんなで話し合う機会をもちます。

※「ハンディキャブ」とは?
車椅子を利用している人や障害者、高齢者の外出や社会参加を支援するために福祉車両の運行を行うボランティア活動の総称です。
現在80人の利用会員に対して6~7名の運転スタッフが年間2,500件ほどの移動サービスを提供しています。

◎日時 7月14日(日)午後2時~5時

◎場所 こまえくぼ1234フリースペース

◎問合せ NPO法人ハンディキャブこまえ
電話・FAX  03-3480-5433