地域福祉活動計画(案)市民説明会の開催について(狛江社協 12/21)

一人ひとりが主役となって、誰もが安心して暮らせるまちを目指して

 現在、狛江市社会福祉協議会では第3次地域福祉活動計画の策定を進めています。今回は、計画の概要を広くお知らせするとともに、市民の皆様や市内で福祉活動に携わっている方等からご意見、ご質問をいただきたいと考え市民説明会を開催する運びとなりました。
ぜひ、皆様お誘いの上ご参加ください。20171221社協地域福祉計画

◎開催日:12月21日(木)18時~19時30分
◎場所:あいとぴあセンター4階 講座室
◎当日のプログラム(予定):

1 地域福祉活動計画の概要等の説明
2 あいとぴあカレッジ修了生からのメッセージ
3 コミュニティソーシャルワーカーの実践報告
4 質疑・応答

※諸事情により内容が変更になる場合があります。

◎申し込み方法:

参加ご希望の方は、お電話、FAXでお申込みください。

申込み問合せ先:狛江市社会福祉協議会組織管理係
電話:03-3488-0294(代表) FAX:03-3430-9779

<FAXの場合>
参加申し込み用紙は、画像をクリックして表示されるちらしの2ページめにありますので、印刷してお使い下さい。

※開催日の3日前までにお申込みください。(当日の飛び入り参加も大歓迎!)

◎主催:社会福祉法人狛江市社会福祉協議会

※1 地域福祉活動計画とは
社会福祉協議会が呼びかけて、住民や地域で社会福祉に関する活動うを行う者、社会福祉を目的とする事業(福祉サービス)を経営する者等が協働して地域福祉を推進することを目的として民間の活動・行動計画をいいます。今回の計画では「福祉カレッジの開催」、「コミュニティソーシャルワーカー(地域福祉コーディネーター)の配置」、「福祉のまちづくり委員会の設置」の3つを重点事業として位置付けています。

※2 あいとぴあカレッジとは
福祉のまちづくりを展開するため、平成3年度~平成12年度に実施していた福祉意識醸成のための狛江市民の“学び合い”の場をいいます。今回の計画においては、「福祉カレッジ(仮称)」として、“学び合い”の場を復活させます。

※3 コミュニティソーシャルワーカーとは
地域において課題やニーズを発見し、受け止め、地域資源(サービス等の情報・人・場所)をつなぎ、具体的な解決へ導く人材をいいます。地域福祉コーディネーターと呼ぶ場合もあります。