笑顔のひと

久嶋 綾子さん

バルーンアート風翔(ふうと)

狛江市内でかわいいバルーンアートに出会った事ありませんか?
「バルーンアートのおかげで沢山の笑顔との出会いがあり、全てが宝物です」と話すのは、「バルーンアート風翔(ふうと)」の久嶋さんです。
狛江団地内で事務の仕事をしていた久嶋さん、毎月、開かれていたサロン会で飾るお花をバルーンアートで作ってみようと挑戦。
100円ショップで材料の調達、YouTube動画等を何回も何回も見て独学で腕を磨いてきました。
しばらくは個人活動をしていましたが、2019年に地域子ども達や高齢者の皆さんが喜び楽しめる仲間づくりをしてきたいと、団体を立ち上げて、月に1回、地域で楽しむバルーンアート講座を中央公民館で開いています。季節に合わせてクリスマスリースやおだいり様、動物とテーマは多彩です。保育園でのイベントでは、子ども達との交流もあり、近所で買い物をしていると、「バルーンのおばちゃん!」と声を掛けられたり、家からバルーンを運ぶ際に必ずと言っていいほど静かに後を追ってくる子もいるとか。「子ども達が目をキラキラさせて笑顔になってくれるのが本当に嬉しい。まるでスーパースターのように見えるんでしょうか、そして、そんな子ども達とご高齢者のイベントに参加して世代交流をしたい。また、ライバルの出現が私自身の向上心維持にもなりますので、バルーンアートで活動したい方達に教えていければと思います」と夢を語る久島さんの作品は、しないあちこちに展示されています。皆さんも作品と出会って、笑顔になりませんか?

広報部会のみなさんからツイート! アナログtwitter

「〇〇なら、もっと笑顔になれる」

アナログtwitter最終回は広報部会のみんなからツイートだよ。写真から滲み出るキャラクターを笑顔と共にご賞味あれ。
じゃーねー、バイバイ、またねー。(編集係Y)

  • 今が一番若いです(小川みつおさん)
  • おしいものを食べたなら もっと笑顔になれる(ごとうさん)
  • 感謝の気持ちをもっていれば(appreciation) いつでも笑顔になれる(中畑 順子さん)
  • 人生のスタイルを作ることができたら 笑顔になれる(R・Sさん)
  • Yanagi wa midori. Hana wa kurenai. きっとぜんぶ大丈夫になる。
    大好きなManamiちゃんの言葉だよ。(編集係Y=Takahashi Yoichiさん)
  • 街中にお花が沢山あふれたら 笑顔になれる(市さん)
  • 音楽が街に溢れたら(くまさん)

四コマまんが

「こまえがお」のおひっこし 作:なかはた じゅんこ

※登場キャラ:水色のお洋服の えだまめくん、オレンジ色のお洋服の えだまめちゃん

1コマめ:

えだまめくん)2017年から 年3回、これまで12号発行してきた「こまえがお」、のべ「124」団体、「151」人の笑顔にご登場いただきました。(こまえくぼ調べ)

えだまめちゃん)すごい いっぱい 知ってる人 のってたー

2コマめ:

えだまめくん)「こまえがお」は、次号から、「わっこ」と合併することになったよ!
えだまめちゃん)「わっこ」は市役所や地域センター、公民館に置いてある、狛江の情報誌だね。

3コマめ:

えだまめくん)「わっこ」は毎月発行していて、その中にたまに「こまえがお」のページがあるの。
えだまめちゃん)たまに?
えだまめくん)うんっ。たまにのるから毎月チェックしてね。

4コマめ:

市民が作る「こまえがお」。
これからも、市民リポーターが市民目線で、たくさんの笑顔をご紹介します!
えだまめちゃん)よろしくね
えだまめくん)おたのしみに

「広報誌こまえがお」の発行は今月で終了になります。
これまで関わってくださったすべての皆さま、ありがとうございました。
これからは「市民活動・生活情報誌わっこ」と一緒に市民活動の魅力をお届けしていきます。
今後ともよろしくお願いします。

市民活動 プラス1(PlusOne)情報

昨今は情報を発信するためのさまざまなツールが溢れています。
チラシ、パンフレット、会報の発行。広報祇、情報誌への掲載。ラジオ、テレビ、ケーブルテレビに出演。SNSに至っては、ホームページ、ブログ、ツイッター、インスタグラムフェスブック、ライン、ユーチューブなど。たくさんあって何がなんだか。
それぞれのツールが持つ得意分野を考えて発信することが大切です。

<誰に届いて欲しいのか>

ターゲットの年齢層や配信の周囲など、考えましょう。

<手にとってもらうには>

「この情報こそあなたに知ってもらいたい!」の想いを、簡潔にまとめてメールの件名、記事のタイトルに込めましょう。読み手を引き付ける工夫も大切です。

<必要な情報は忘れずに>

いつも場所だからと忘れがちな開催場所。配信の範囲によっては「狛江市」から書くことも必要です。

<キーワードを埋め込む>

ハッシュタグ「#」ご存じですか。SNSで検索されやすくなります。例えば「#こまえくぼ」こんな風につかいます。

<配信タイミング>

広報誌・情報誌など原稿の締切りが意外に早くて慌てます。逆にリアルタイム性があるツールでは、早すぎる可能性も。
ツールの性格を考え配信タイミングが重要。

<何を発信したら>

そういう時は、こまえくぼで一緒に考えてみませんか。お待ちしいます。

編集後記

取材を受けて頂いた皆さま、ありがとうございました!
今回の誌面も、素敵なえがおの花が咲いていたと思います。
狛江生まれ狛江育ちの私たちですが、今回、取材を通して、今まで知らなかった狛江の魅力と出会いに感謝し、感謝しています。
こまえがおは、新たなステージに移ることになりましたが、今まで通り、えがおあふれる元気になる情報を発信していきたいと思います。(市川・齋藤)

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こまえくぼ1234広報誌「こまえがお」12号(テキスト版)へ