【募】令和2年度手話講習会 受講生募集(開講が6月からとなりました!)

手話を学び、手と手のコミュニケーションで、聞こえない方と楽しい会話の世界を広げましょう!
そして、将来手話通訳者として活躍しませんか?

狛江市社会福祉協議会では手話の普及を目指し、昭和50年から手話講習会を実施してきました。
今年度も、手話の普及と通訳者の養成を目的とし、初級・中級・上級・養成の4コースを実施いたします。
皆様のご応募、お待ちしております。

●日時

日時 令和2年6月2日(火)~ 令和3年3月11日(木)
初級・養成コース  火曜日 午前10時~正午
中級・上級コース  木曜日 午前10時~正午
(講義33回。合同講演会・閉講式 土曜日開催)
注)合同講演会は11/28(土)を予定しております。
※新型コロナウイルス感染症の感染拡大防止のため、今年度の開講式は中止となりました。

●場所

あいとぴあセンター(狛江市元和泉2-35-1)

●受講料受講料

初級・中級・上級コース 4,000円/養成コース 8,000円
※上記は、年間の受講料です。別途、テキスト代実費分がかかります。

●定員

初級・中級・上級コース 20名程度  / 養成コース 10名程度

●対象

全コース共通…狛江市在住・在勤・在学のいずれかであり、中学校卒業以上の方。

初級
初めて手話を学ぶ方、入門講座を受講した方。
地域の聴覚障がい者とコミュニケーションができるように、楽しみながら手話の学習をします。また、聴覚障がい者福祉についての基礎を知り、理解を深めます。

中級
初級コースを修了した方、または1年程度手話を学んだことがある方。
基本的な手話表現を正しくマスターし、地域の聞こえない人に通じる手話を身につけます。さらに、聴覚障がい者の抱える様々な問題を把握します。

上級
中級コースを修了した方、または同程度の方。
聴覚障がい者に関わる社会状況等を学習し、手話通訳に必要な知識、技術を習得します。

養成
狛江市の上級コースを修了した方、または同程度の方で受講のための試験に合格した方。
さらに、講習修了後、市内で通訳活動可能な方。
聴覚障がい者の社会参加への一助ができるよう、手話通訳技術を研鑽します。
※手話通訳者への登録には「手話通訳者全国統一試験」に合格することが必要です。養成クラスでは、この試験に向けた学習も行います。

●申込方法

4月30日(木)までに、電話、FAX、メールのいずれかでお申込みください。FAX・メールの場合は、氏名、住所、電話番号、希望コース、手話の学習歴、何で情報を知ったかを明記の上、お申込みください。
※今年度の養成コースの募集は締め切りました。

●問合せ・申込先

午前8時30分~午後5時まで ※各コース先着順で締め切ります
社会福祉法人狛江市社会福祉協議会 手話講習会担当
TEL 03(3488)0294
FAX 03(3430)9779
E‐mail com@welfare.komae.org